足元を見る
お盆と終戦記念日が重なっているのは、偶然ではなく摂理だと感じられます。 日本人は、しばし立ち止まって、戦争はもちろん、先人のたどった過去に思いをいたします。 そして、自らの今日を問う。 その時、自分を棚に上げてはなりません。 過去を見つめることは、現在を見つめること。 すなわち、現在を生きるのは自分です。 それは、自分の心の闇に気付いて、おののくことでもあるでしょう。 そんな自分をいかに律していくべきか。 私の場合は、それが信仰への門となりました。 国家間の関係と言うよりも、まず、身近な人間関係に目を向けます。 私の場合であれば、家族に対して、同僚に対して、友人に対してどうであるのか。 まず、隣人たちとの平和が問われています。 それを突き詰めれば、自分の現実を認めて、お詫びすることかもしれません。 そんな人に成熟してこそ、確かな平和は創られます。 Kiroroの「未来へ」の歌詞が響きます。 「ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら前を見てごらん あれがあなたの未来」
2015/08/16





