農業に帰る
最近、土をいじり野菜を育てています。 先日、子供たちと楽しくジャガイモの収穫をしました。 それをお母さんたちが、肉ジャガに。 自分たちで掘ったものは、そこに愛情が生まれるようです。愛おしい。 やはり、いと美味しい。休日に土をいじれるのは爽快です。 眼前には、そびえる山を仰げます。明るい光と心地よい風。 土と草の薫りと温もり。寒さも忘れ、ひたむきに汗を流せます。 中国人経営者の宋文洲(そうぶんしゅう)さんが、新聞記者の質問に疑問を呈していました。 「物作りという日本人のDNA」という言葉に対してでした。 「それは、明治時代以降のことで、弥生時代はどうだったのか。」 なるほどと思いました。すると、自分の中でひらめきました。 日本人のDNAと言われれば、それは、農業だろう。 これは、日本人に関わらず、ユニバーサルなものかもしれません。 聖書でも、最初の人、アダムの仕事は、土地を耕すことでした。 そして、人はやがて、その土に帰ります。 帰農という言葉ありますが、これは明日への道標のようです。
2010/01/26





