料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

追悼のあり方

67回目の終戦記念日を迎えました。 甲子園の高校野球でも、試合を中断して、正午に1分間の黙祷をしています。 私なりに、どのように追悼ができるのかを改めて考えてみました。 すると、何かをしていて、その場で黙祷するスタイルには、 違和感のようなものを覚えました。そこで、追悼とは何か。 辞書では、死者の生前をしのんで、悲しみにひたることと記されていました。 何かを片手間にしながら、しのんだり、悲しんだりする 器用なことは自分にはできないと思いました。 教会の日曜礼拝のように、身なりを整えて自分の足を運ぶことがヒントになりました。 故郷の豊橋公園には、戦没者の記念碑があるのを思い出します。 その記念碑の前で、祈りをささげました。 そばの警察署や美術館の日の丸は半旗となり、正午にサイレンが鳴りました。 あの戦争で命を落とされた人たちの思いに近づけますように。 遺族の方々の深い悲しみに大いなる慰めがありますように。 その悲しみを通じて、わが国と私が前を向いて進んで行けますように。

2012/08/17