料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

領土問題の正義

隣国との領土問題が浮かび上がっています。 「わが国固有の領土である」と双方が正義を主張します。 それは、歴史的な過去の事実に関しても同じです。 事実は変わらないものですが、もはや事実を再現できるものはありません。 そのため、体験者をはじめ記録や文献を手がかりに間接的に知ることになります。 ところが、それらは完全ではない人間の介在した事項であり、正確であるとは限りません。 そのような状況下で事実を探し出すのが歴史家だとしたら、 その歴史家の見方によっても事実は違ってきます。 歴史には、そのような危うさが伴います。 その意味では、歴史は多面的に見る必要があります。 わが国の主張する歴史があれば、隣国の主張する歴史がある。 自分を正しいとせず、相手の主張に耳を傾けます。 領土問題も、わが国の主張を知るだけではなく、隣国の主張も知るべきです。 そして、主権者たる日本国民として、主張すべきことは主張します。 相手を尊重しつつ自分を持つことは、相手に対しての誠意です。

2012/08/25