7月19日(土)に実店舗で「餃子の焼き方講座」を開催いたしました。
リバーライトの斉藤弘樹さんを講師にお迎えして、餃子の焼き方を学びました。
お父さんお子さんも含めた約20名の皆さんがご参加下さいました。
暑い中でのご参加をありがとうございました。
講座終了後に、参加者のアンケートを通じての斉藤さんとの振り返りの動画を「店長の部屋」としてYouTubeで配信いたしました。
改めて、リバーライトという会社のこと、また斉藤さんの死ぬ前に最後に食べたいもののお話を皆さんにご紹介させて頂きました。
以下のリバーライトさんのホームページで掲げている言葉もご紹介しています。
「すべては、おいしくて健康にいい料理をつくるために。
私たちは、誰のためにフライパンを製造しているのか?
私たちは、以下のように考えて食生活を送っている人たちのために、フライパンを製造しています。
人類は、地球上に生息する多くの生物の一つです。
人類は、人類以外の生物の命を頂き、自分の身体の成長と、身体の健康を保っています。
従って人類は、必要な量だけ収穫することを守らねばなりません。
そして、可能な限り、美味しく頂かねばなりません。
これは、他の生物の命を頂く上で、人類が守らねばならない最低限の礼儀です。
日本には、食事の前に「頂きます」と言い、食事が終わった時に「ごちそうさまでした」という習慣があります。
これは、人類以外の命への感謝の気持ちを表す言葉だと、私たちは考えています。
リバーライトは、可能な限り美味しく料理出来る道具だけを製造することを基本方針としています。」
2025年7月19日 料理道具専門店TAKATSUにて ゲスト:斉藤弘樹さん 案内役:店長 高津由久