【スタッフより】
早速使っていますが、とてもよい。握り心地、バネの軽やかさ、作業性のよさ、お手入れのしやすさ、そしてデザインの美しさ。
単に小さなトングではなく、とてもよく考えられている道具と分かります。使うたびに新たな発見あり!
まずはお弁当の盛り付けに。ハンバーグなどのゴロンとしたものやひじきなどの細かい食材もしっかりつかめて、しかも薄手だから隙間にスッと入り込む。
先端のかみ合わせもきれいで、小さな食材も掴みやすく盛り付けがピシッと決まります。閉じて背面を使えば、食材をきれいに寄せることができたり、細部まで使い切れる素晴らしさ。
ワークトップに置いても先端が付かずに衛生的で小さいから邪魔になりません。サッと洗えるから繰り返し使いやすいのもうれしいところ。
今まで菜箸では使いにくいから手で摘まんでいたものをトング使いにしてみたらあら使いやすい。菜箸の良き相棒を実感。薄切り肉を広げたり、野菜をカポッとすくったり、、、衛生的な上、作業が美しい。すでに我が家の必須アイテムに。
130と150の2サイズ展開で、ほんの2cmの差ですが、違いあり。
手の大きさによる好みもあると思いますが、
例えば150は大皿に添えて取り分け用に。小さいながらも必要量をきちんと掴めます。コンパクトだから、お皿ごとに添えるのもよい感じ。
料理の取り分けに敏感な今の時期、1人1本、取り分けカトラリーとして使うのもありだと思います。先述した菜箸の相棒使いは150がおすすめ。130はまさに指先感覚。
お弁当の盛り付けなど、細かな作業に最適。
2サイズにはっきりしたボーダーはないももの、使い心地に違いがありますので用途によって使い分けても。
コンテの道具は使い方が型にはまらない。細かすぎて人には伝えられない自分だけの使い方を発見できるよろこびもあります。使って良さが分かる道具の面白さと楽しさが詰まった逸品です!