【スタッフより】

リネンアンドデコールさんと料理家・サルボ恭子さんのコラボ。このお二方がエプロン開発に全力を注ぐ、もうそれはこだわり満載に違いない、ただただ完成が楽しみでした。

実物を見るまでは、画像で見てもどんな感じが掴みにくかったのですが、、、現物を拝見して即決。艶ある黒、「グロッシーブラック」がエプロンワードローブに仲間入りしました。サラッと見ただけでは気づきにくいですが、見るほど、着るほどに、その良さを実感しています。「わっ、いいかも。楽々。首まわりはスッキリして作業しやすく、携帯入れても重くない。快適ー。」 鏡でシルエットをチェックしたら、素敵じゃないですか。スタイリッシュな長め丈、なのに足さばきがよい。それでは、タブリエ エプロンの魅力に迫ります！

まず第一印象、素材感が素晴らしい。 デニム風の素材がとても気持ちよく、はじめはデニム風と聞いて、固いかな？と想像しましたが、柔らかいです。 洗ってザックリした感じはカジュアルに着用でき、アイロンをかければ生地の光沢感が出てきちんと感も。生地、色味、、、リネンアンドデコールの底力を感じます。

我が家は主人も高校生の息子もキッチンに立つので、エプロンは毎日フル回転。 彼らは実用性（スペック）を重視します。 デザインの美しさだけでなく、実用性も兼ね備えた「ノートル タブリエ」は我が家的にもストライク。家族でシェアできるエプロン、なかなかないと思います。 着用して分かる心地よさ、サルボ恭子さんのお料理経験値の高さを感じます。

ポイントを箇条書きにしてみましたので、ご興味のある方はお付き合いくださいませ。

1. 生地をたっぷり、今まで展開していたリネンアンドデコールのエプロンも生地多めでしたが、さらにたっぷり1.6倍！なのに重さは感じません。心地よい生地に程よく包み込まれている感触。


2. サイズ調整できるスナップボタン、新鮮です。カジュアルなイメージのスナップボタンですが、このボタンにもこだわりが。 品の良い塗装とすべ肌感あるボタンはオリジナル。左肩の位置は結構目立ちますが、ボタンとしての実用性だけでなく、デザインのアクセントにも。 息子の身長がグングン伸びているのでこのサイズ調整はありがたい。 この1枚で家族で着用できるお得感。


3. 小さな後ろポケットが快適です。 前ポケットは首紐が引っ張られて、肩に負担がかかりますが、この後ろ位置、素晴らしいです。 携帯入れても重さを感じません。しかも取り出しやすい。 こんなに楽なのねー、無駄に携帯入れています。


4. 美しいリネンの色味。 縦糸と横糸で違う色、二色のリネン糸を織り上げるメランジェ、色に奥行が生まれます。表裏で色の違いを楽しめます。


5. セットに入った本気のクロス2枚がとてもステキ。パッと目を引く鮮やかなパープルのトーションは厚地の横長サイズ。単品でも欲しいくらい。ミトン使いで大きなお鍋やオーブンのお皿を運ぶ時に重宝します。 厚地で大判だから食器も沢山拭けます。色味がとても素敵なのでインテリアとしてカゴの目隠しなどにも。
   
   細いピッチのストライプクロスは薄地の正方形タイプ。紐付きだから、エプロンの手拭きとして、 お弁当包みにも最適です。 エプロンとのカラーコーディネイトも考慮されているので、一緒にお使いになるとさらに気分も上がります。


6. サルボ恭子さんのレシピ3品が手軽でオシャレ。アイスグレーにはランチのおもてなしメニュー、ブラックにはディナーのおもてなしメニュー。どこまでも手が行き届くスペシャルセット。

「エプロンとクロス2枚のセットで2万円以上」、、、これを聞いただけだと、ちょっと手が出ないお品と思ったのですが、エプロンが出来上がるまでの過程、こだわり、品質、セットの内容を知れば知るほど納得のプライスと知り、実際に着用してみると、いえいえお得、今はそんなふうに思っています。

ラッピングにもこだわります。封を開くまでワクワク感が止まりません。 ご自分へのご褒美に、おうち時間を楽しむために、リネン好きな方、お料理好きな大切な人へのプレゼントに。 ノートレ・タブリエのエプロンはいかがでしょうか。