料理道具専門店 フライパン倶楽部

since 1970 FR CAMPANY
Facebook Instagram ご相談窓口
ホーム 会社案内 ご利用手引き 取扱ブランド カートを見る

料理道具専門店 フライパン倶楽部

MENU
0532-55-8278 10:00〜18:00 水・日・祝日定休 お問い合わせ Facebook Instagram 利用手引 カートを見る
ご相談窓口 info@furaipan.com 10:00-18:30 水・日・祝日定休
ユーザーの声
→投稿する
朝のスタッフ会議
月間ベスト30
フライパン
フライパン
炒め鍋・中華鍋
たまご焼き器
天ぷら鍋
おなべ
ごはん鍋
ステンレス鍋
ホーロー鍋
アルミ鍋
いろいろ鍋
圧力鍋
IH(電磁調理器)対応一覧
包丁・まな板
ボウル・バット
ケトル
キッチン小物
キッチンツール
便利小物
計量道具
調理家電
卓上用品
箸・カトラリー
ポット・急須
調味料入れ
トレー・クロスマット
グラス・マグカップ
食器
木製品
保存容器・弁当箱
保存容器
弁当箱
布製品
タオル・布巾
エプロン
トートバッグ・ポーチ
リネンアイテム
掃除道具
たわし・スポンジ・ブラシ
布巾・食器拭き
シンクまわり掃除用品
ゴミ箱・ランドリー・インテリア家具
食品
入荷&欠品情報
セール品
おすすめギフト
オリジナル企画
個人情報取扱
特定商取引法表示

お料理と健康

2012年5月1日

低量被曝について考える

放射能汚染について、私たち消費者は各人が自ら調べて考える必要があります。 震災前から原発の危険性を訴えて来た小出裕章(こいで ひろあき)さんの著書「原発のウソ」を読ませていただきました。 改めて、放射性廃棄物の処分や管理には問題があり、 その問題を先送りにして今日まで至ったことなどは反省すべき点であると思いました。 あるいは、震災のおかげで、ようやく気付けたこととして前向きにもとらえたいです。 また、電気をできる限り消費しない生活に努めている小出さんの生き様にも共感できます。 その点では、筋の通っている生き方をされているとも思いました。 ただ、低量被曝の危険性に関しては、自分なりには疑問が残りました。 「安全な被曝量は存在しない」という項目を熟読させていただきました。 次の項目では、「解明されつつある低レベル被曝の危険性」とあります。 解明されたのではなく、解明されつつあるのですから、まだ立証されていないことを認めているものと思われます。 そこで、「解明されつつある低レベル被曝の危険性」と表現されるなら、 「安全な被曝量は存在しない」とまで言い切ってしまって良いものかと個人的には思いました。 その項目に記載されている内容を、私個人として吟味させていただきましたが、 低レベル被曝の危険性が立証されているとは受け取れませんでした。

専門家ではない私の理解では、原発ではなく、自然に浴びている放射線もあります。 その目安として、日本人平均では年間に1.5ミリシーベルトというデーターがあります。 高地などに住んでいる人は、より多くの放射線を浴びていますが、癌が多いというデーター等はないようです。 そして、レントゲン写真などの医療に利用される放射線もあります。 小出さんによると、エックス線撮影でも、 「精密なDNAの複製に何らかの影響を与えていることは、疑いようのない事実なのです。」と記載されていました。 医療放射線を全否定している表現ではありませんでしたが、とらえ方を誤ると、治療できるチャンスも失いかねません。 低量被曝によって少なからず影響はあるにしても、それによって命が助かれば、治療する選択の余地はあると考えます。 放射線によって人体細胞のDNAは影響を受けるのでしょうが、すべてが破損してしまうものではなく、 修復されて元に戻るものもあれば、修復されなくても死滅して新たな細胞に入れ替わることもありえます。 放射線には十分に警戒すべきですが、恐れ過ぎてもならないと思います。 小出さんの言われる「安全」は、100%の完全な安全という意味合いかもしれませんが、 それをそのまま鵜呑みにしてしまうと混乱の元ともなりかねません。 どのような意味合いで安全という言葉を使用しているのか。 人によって安全の意味する内容に違いがあることも知っておくと良いでしょう。

その点では、一人の専門家の意見だけではなく、セカンドオピニオンにも耳を傾けて、 最終的には自分なりに判断して行くことが私たち一人一人に求められているのだと思います。 かたや、「低量被曝は安全である」という立証もできていません。 ただ、このことを考える場合には、当社のような調理道具を扱う業界であっても 「100%絶対に安全である」とはどんな物質であっても言えません。 ある程度は、少なからずリスクは伴っている前提があることも忘れてはなりません。 閾値(しきいち:その値未満であれば人体に有害ではないとされる値)がある物質でも、 閾値内では完全に安全であること、すなわちリスクがゼロであることは言えません。 なぜなら、閾値を求めること自体が、確率の領域でもあり、その値がゼロになることはありえないからです。 こちらのページも参照下さい。 あくまで、科学的に立証できている有害なレベルで規制をかけることまでが、今の社会のスタンダードだと思います。 ある程度の折り合いを付けなければ、生活できない社会である現実も忘れてはなりません。 ただ、それは個々に消費者が自分で判断していくことでもあり、何が正しいというものはないのかもしれません。 皆さんも、小出さんの著作や以下のページ等を参考にしてご自分で考えてみて下さい。

食品安全委員会の見解 放射性物質を含む食品による健康影響に関するQ&A