鉄製の極シリーズは、ハンドルに木柄が採用されていますが、ここはメーカーのリバーライトのこだわりの部分です。 やはり、木製品は手に馴染みます。鉄製フライパンの鉄と同様に使うほどに味わいが増します。 また、木製品は、地球環境にも優しいのです。 それは、森林を守ることにつながっています。木製品を使わないことではなく、使うことなのです。

木を育てて、伐って、使うことで森林の循環が生まれる。人の手が絶えず入ることで森林が維持されるのです。 その結果、二酸化炭素を吸収してくれて、地球温暖化に貢献してくれる。 ですから、木製品は、もっと使うべきなのです。 「木を育て，使い，森林の循環をつくる」EduTownSDGs も参考にして下さい。

鉄製フライパンメーカーのリバーライトは、創業以来一貫して木柄ハンドルにこだわって参りました。 その背景には、上記のような森林を守るポリシーがあったからです。 もちろん、その木柄ハンドルは、手軽に交換できて末永く使用できる構造となっています。鉄だけではなく木柄も末永くご愛用頂ける。 ですから、木柄のみもこちらのページより購入頂けます。

しかも、うるしハンドル、 桜ハンドル、 燻色ハンドルをはじめ木の魅力を引き出す木柄が商品化されていまして、 今回は茶色ハンドルをご紹介いたします。 レギュラータイプの白木ハンドルは無塗装となりますが、こちらの茶色ハンドルは塗装されています。 無塗装は、触った時の感触に少し温かみがあります。また、塗装されていると汚れ落ちが少し良いかもしれません。