料理道具専門店 フライパン倶楽部

since 1970 FR CAMPANY
Instagram ご相談窓口
ホーム 会社案内 ご利用手引き 取扱ブランド カートを見る

料理道具専門店 フライパン倶楽部

MENU
0120-08-8271 10:00〜18:00 水・日・祝日定休 お問い合わせ 利用手引 取扱ブランド Instagram カートを見る
ご相談窓口 info@furaipan.com 10:00-18:30 水・日・祝日定休
ユーザーの声
→投稿する
朝のスタッフ会議
月間ベスト30
FRオリジナル商品
フライパン
炒め鍋・中華鍋
たまご焼き器
天ぷら鍋
お鍋・ケトル
圧力鍋・キッチン家電
包丁・まな板
木製品
ボウル・ザル・バット
調理小物
食器・ガラス
保存容器・弁当箱
ファブリック
お手入れ道具
入荷&欠品情報
セール品
おすすめギフト
オリジナル企画
個人情報取扱
特定商取引法表示
TAKATSU furaipan.com

亀印文化鍋のご意見

H.Sさん(神奈川県厚木市)2021/9/18

文化鍋を購入して3週間になります。 注文して次の日に届き、すぐ鍋の使用前の処理をして早速ご飯を炊いてみました。 おいしかったです。

いつも土鍋と電気炊飯器で炊いているのですが、炊飯器が突然こわれてしまいました。 土鍋がありますが、もう18年間使用しているので、ひびもあり、朝夕と1日2回ご飯を炊くと、 これもこわれてしまうのではないかと思い、そして、いつも1合の米をおいしく炊ける鍋はないかと さがしていたら亀印文化鍋16cmにめぐり合いました。

本当に購入してよかったです。 ご飯を炊く楽しみができ、ご飯もごちそうの一品になりました。 炊飯器のない生活、始まっています。 人生のよき相棒が一つふえました。 家事問屋シリコンスパチュラシマシマロングタワシも愛用品になりました。

スタッフより:
「人生のよき相棒が一つふえました。」このような仕事を目指していましたので、 大変うれしいお言葉をありがとうございます。土鍋でなくても、この文化鍋で十分美味しく炊けて、こわす心配もなく 軽くて扱いも楽になりますね。毎日のことであれば、お鍋の扱いが楽になることは、肩の荷がおりるような印象があるかもしれませんね。 ご一緒に購入いただいたお品もそうですが、「愛用品」という言葉にも 道具への温かな眼差しを感じます。そこに道具の使いこなし、そして美味しさが待っていると思いました。 もっと人生の相棒を増やして参りたいですね。

c.nさん(東京都練馬区)2021/4/10

6年ほど前になるかと思いますが、亀印文化鍋18cmを購入させて頂き、お鍋での炊飯が当たり前の生活になりました。文化鍋は軽く、洗う部品も少なくて、炊くのも片付けるのも随分と気楽になりました。

コンロに付いている自動炊飯機能よりも、自分で火加減しながらタイマーを使った方が、上手に炊けるようです。 昨年、片手が割れて壊れてしまったので、今年から クリステルのお鍋で炊くようになりました。 お鍋が変わっても全く同じ様に炊くことができて、美味しく頂いています。

お鍋での炊飯に慣れることができたのは、御社のコラムや記事のおかげです。 お礼をお伝えしたくてお便りさせて頂きました。有難うございました。

スタッフより:
ご丁寧にお便りをありがとうございます。生活を変えるきっかけとなれて大変光栄です。 また、このような御礼の心を大変尊く思いました。いつしか自分も、頂いただけで終わってしまい、 御礼を忘れてしまっていないかと反省させて頂きました。

N.Sさん(千葉県船橋市)2021/2/16

早速文化鍋22cmでご飯を炊きましたが、鍋の軽さにとても驚きました。 今まで重い鍋が良いと思い使っていたので、この鍋が来てから日常が少し軽くなりました。

炊いた後のこびりつきも少なく本当に感動です。 (アルミ鍋で炊けるのも知らなかったので、なお感動でした。)

一緒に購入した 山一 木曽さわら江戸びつ24cm 7合 は、 お赤飯を炊く時の強い味方になってくれそうです。そして、子供のできることが増えました。 毎朝おひつからお茶碗に。ありがとうございました。

スタッフより:
軽さは魅力ですね。日常まで少し軽くなったという言葉も印象的でした。 水加減および火加減なども適正であると、こびりつきにくいと思います。 やはり、おひつとコンビで使っていただくとお互いに生かされますね。 電子ジャーよりも、おひつでお茶碗に移すのは、お子さんにとっても楽しい要素があるのかもしれません。 そこに、道具の力なるものも感じます。

N.Hさん(埼玉県草加市)2020/1/30

以前からお米をガスで炊くとびっくりする程美味しいと聞いていました。 気になってはいたものの鍋でお米を炊くなんて難しいと思い込んでいたのですが、 試しに土鍋で炊いてみたところとても簡単でなおかつ美味しく炊く事ができたので、 これは炊飯用のお鍋がほしい!といろいろ調べて亀印の文化鍋にたどり着きました。

初めてフライパン倶楽部さんで購入させていただきましたが迅速に対応していただきありがとうございます。 炊飯鍋に慣れたくて早速使ってみました、最初は失敗するかもと思っていましたが、 動画等を参考に本当に簡単に美味しく炊く事ができました! まだまだ炊飯器も手放せませんが、いずれはお櫃も購入して完全炊飯鍋生活を目指したいと思います!

スタッフより:
挑戦頂いたご褒美のような感じですね。その積み重ねの先に完全炊飯鍋生活が 待っているかもしれません。思い込みを捨てて、これからも果敢に挑戦して下さい。

うちさやさん(神奈川県茅ケ崎市)2018/12/25

以前、自宅用にこちらの文化鍋を購入しました。 とても使い勝手がよく、今回義母にクリスマスプレゼントそして再度購入しました。 転んで、手首の骨を骨折してしまった義母は、今までお料理の際プロ用の片手鍋を使用していたのですが、重くて大変そうでした。

いつも彼女が言ってたいのが「若いうちは、重たくておしゃれな外国のお鍋もいいけれど、歳をとると重たい鍋はキツイ」とのことで、 この度こちらのお鍋をプレゼントすることにしました。

スタッフより:
ご年配の方には、扱いやすい軽さですね。しかも、厚手ですから焦げ付くことも少ない。 お母様の立場に立った素敵な贈物ですね。送り主のお気持ちが感じられます。お母様もきっと喜んで下さったのではないでしょうか。 そんなお気持ちが、やはりクリスマスには相応しいです。 クリスマスは、プレゼントをもらう人以上に、あげる人の心を温めてくれますよね。メリークリスマス!

ささえつさん(福島県いわき市)2018/5/8

最近鍋でのご飯炊きをはじめ、そのおいしさに感動し、専用のご飯鍋を買ってしまいました。 亀印文化鍋です。 実は、実家の母も文化鍋でご飯を炊いているということと、値段もそこまで高くないので、文化鍋を購入することになりました。

しかしながら、今まで使っていた鍋がビタクラフトや、ウルシヤマ金属の全面三層の鍋だったということもあるのか、 炊きあがりの感じは、文化鍋のほうがあっさりした感じがしました。 ビタや全面三層鍋で炊いたほうが、よりキャンプの時の飯盒炊飯に近い、香り高い炊きあがりでした。

もちろん、文化鍋の炊きあがりが悪いというわけではありません。 文化鍋でもおいしく炊きあがります。どちらかというと、甘味と柔らかさが全面に出るといった感じでした。 もしかしたら好みの問題もあるのかもしれません。 お米を変えればきっと味も変わるでしょうし、水加減や炊き時間、蒸らし時間なども研究してみたいと思います。

とはいいつつ、文化鍋は、やはりサイズや扱いとしてはとても便利です。 テーブルの上においても邪魔にならないサイズですし、両手鍋なので、コンロにおいても邪魔にならない、しかも軽い。 確かに、日々使う上でこの使い勝手の良さは注目すべきところだと思います。

我が家のビタは22センチ以上の両手鍋で、また全面三層鍋は16センチの片手鍋。 どちらもテーブルに置くには邪魔で仕方がありませんでした。 夫の炊きあがりの感想も私と同じだったため、今後は気分によって鍋を変えて炊いてもいいかなと思っています。 我が家にはお櫃がないので、そのうちお櫃が欲しくなりそうです。

スタッフより:
今までの炊き方は、ステンレス多層鍋には適していたかもしれませんので、 水加減も含めて、火力と火にかける時間を調整することで、また違った味わいを楽しめるかもしれません。 その研究できるところが、鍋炊飯の魅力でもあるのだと思います。 また、おひつに移し替えることでも、余分な蒸気を逃して、ほどよく吸水させて、味わいが違ってくるでしょう。 扱いやすさはポイントだと思いますので、上手に使い分けて、ご飯をお楽しみ下さい。

豆大福さん(三重県名張市)2017/7/25

6月に曲げわっぱ弁当箱文化鍋を購入させて頂きました。 「ご飯が美味しくない」と娘の一言で文化鍋に至ったのですが、一か月ほど使用しての感想です。 まず「早い!」今まで使っていたガス炊飯鍋より圧倒的に早く炊けます。 早さも大事ですが肝心の味は・・・娘が「ご飯美味しくなったよ!お代わりする!」とのこと。 違いを説明するならば、「しっかり炊き上がる」ように思えます。前は「やわらかい、ちょっと頼りない感じ」とでも言いましょうか。しかし文化鍋で炊くと米粒が一粒一粒がはっきり際立つようなのです。ご飯だけでモリモリ食べてくれる娘を見ると買ってよかったなぁと思えます(しかしこの違いがわかるのかしら)

スタッフより:
美味しさとは、理屈を越えたものでしょうか。 お子さんのために、わざわざお鍋を変えたことが、お子さんにも通じたのかもしれませんね。 早く炊けることも、特徴のように思います。 末永くご愛用下さいませ。

ちょあさん(鳥取県西伯郡)2017/4/15

こんにちは。 文化鍋での炊飯、格別ですね。 6年前に炊飯器が故障してから、普通の鍋や圧力鍋で炊飯してきました。 同じお米で炊いたとは思えないくらいにもっちりして美味しい。 文化鍋で炊いたらイワキのパックぼうるに入れますが、私は冷凍しません。 冷凍ご飯が昔から苦手で、余りのご飯は冷蔵庫に入れて、温めなしで食べます。 冷たいご飯なのに、もっちり感が失われることなく、改めて文化鍋で炊いたご飯はすごいと思いました。 今回文化鍋は、16センチと22センチを購入して、16センチは炊飯用に、22センチはうどんを茹でるために買いました。 うどんが大好きで、大きさと深さがちょうどよく、熱伝導もいいのでうどんも美味しく食べてます。 夏前には引越し予定ですので、フライパン倶楽部さんで少しづつキッチン用品を買い揃える予定です。 フライパンにホーロー容器に、欲しいものが沢山あって悩みますね。

スタッフより:
おひつに入れておく御飯のように、文化鍋で炊く御飯は、冷めても美味しいのかもしれません。 そこに愛情も加わり、美味しさを生み出しているのかもしれません。 軽い上に早く煮立つので、うどんなどの茹で物にも相応しいですね。 アルミ鋳物のお鍋は、御飯よし、うどんよしで和食文化をもつ日本人は、もっと見直して良いと思います。 今後ともお料理をお楽しみ下さいませ。

A.Nさん(富山県高岡市)2017/3/13

友人の結婚祝いのプレゼントを探していて数年前にこちらを利用させていただきました。 四万十ひのき桜止め軽量まな板と 包丁(メーカーは忘れてしまいました;)と、ついでに自分用にと文化鍋を購入。友人は特にまな板が気に入ったようで軽いし乾きがよい!と本当に嬉しそうでした。 自分で文化鍋を使ってみた感想は、火で炊く米はこんなにも美味しいものなのかと驚きました。 火を使ってごはんを炊くことができるようになったのが思いのほか嬉しかったです。 先日結婚し、キッチン用品を揃えなければと思いフライパン倶楽部さんの存在を思い出し、 今度は自分の道具を注文します!少しずつ自分のお気に入りを揃えていくのがこれからの楽しみです。

スタッフより:
ご結婚おめでとうございます。 結婚前に、素晴らしいレッスンをされましたね。 「火で炊く米はこんなにも美味しいものなのか」ここにこそお料理の原点なるものがあると思います。 当社を思い出していただき、ありがとうございます。 これからの結婚生活、当社の道具たちが支えるお料理生活をお楽しみ下さい。

okameno8さん(埼玉県さいたま市)2016/10/4

文化鍋が炊飯に日々活躍しています。 以前使っていた土鍋と比べて、とにかく軽く、汚れも落としやすく、白米でも玄米でも、またリゾットでも、 おいしくできます。良いものをありがとうございました。

スタッフより:
鍋炊飯は、土鍋でなければという先入観も一部であるのかもしれません。 アルミ鍋でも十分美味しく炊けますね。いや、土鍋より美味しいと感じる方も多いでしょう。 しかも軽くて扱いやすい。ご飯を愛するわが国の人たちに、このお鍋の存在をもっと知らせて行きたいです。

Y.Nさん(埼玉県草加市)2016/4/16

子供のころ、台所から文化鍋のバタバタという音がすると、もうじきご飯だなぁと思ったものです。 蓋についた乾いたおねばを「せんべい」とよんで食べさせて貰ったのも懐かしい思い出です。 十得鍋で 炊飯をしているのですが、吹きこぼれがストレスで、そんな時に思い付いたのが 母が使っていた文化鍋でした。 「ばたばた」という音を聞くのを楽しみに商品の到着を待っています。

スタッフより:
台所の音は、子供の心に宿るものですね。 どんな音を響かせているのか。ガチャガチャと道具を乱暴に扱うと、心も荒れてしまいますが、 文化鍋の音は、心を落ち着かせてくれるようです。それは、子供だけではなく、私たち大人たちも 意外と台所の音に日々癒されているように思います。これぞ、BGMなのかもしれません。 新たに文化鍋の魅力を教えていただきました。ありがとうございます。

きょうちゃん(福岡県久留米市)2015/4/11

いつも良い物をありがとうございます。 また、私のような一主婦の意見も聞いていただき 御社のお品を手にする時に感じる背筋のピンとするような気持ちだけでなく、スタッフの方々の思いまで届いているような気がします。 ただのネット販売にはない、心のあるお取引感謝しております。 前回購入の文化鍋は毎日活躍しております。本当に毎朝蓋をあける度にお米のつやに感動してしまいますね! とても美味しくて家族もご飯がすすむようです!

スタッフより:
受け取っていただく方の商品に対する敬意が、そのようなお気持ちを引き起こすのだと思います。そこには、作り手のメーカーに対する敬意もあるのだと思います。 良き使い手と、良き作り手がいて、はじめて商品は輝くのでしょう。 それをつなぐのが、良き売り手なのかもしれません。 その点で、当社こそ襟を正して、心のある販売をして参りたいです。ありがとうございます。

N.Kさん(愛知県名古屋市)2015/2/23

昔、子供の頃家には文化鍋があり、ご飯を炊いていました。先日テレビで文化鍋を見て、昔を懐かしくおもい今度は私が使ってみようと思いました。私は今65歳です。

スタッフより:
文化鍋という道具だけではなく、その炊飯の仕上がり具合い、 そのご飯の味わいも含めて、懐かしさを感じられたのではないかと想像いたします。 料理道具は簡単便利にはなったものの、進化ではなく退化しているのかもしれません。 きちんとした道具で、手間暇かけて作るお料理。 この時代は、あの時代を見直していく時だと思います。

ミラクルさん(茨城県那珂郡)2014/12/13

文化鍋での炊飯にすっかり慣れました。不思議なことに、電気釜よりご飯焚きがずーっと億劫でないのですね。理由は、洗って棚へ収納できるコンパクトさのため設置のための場所が不要となり、キッチンがすっきりしたこと、手軽に丸洗いできて真に清潔なこと、電気釜で保温したご飯よりは冷えたのをチンした方がまし、と、これらによりストレス減になったのだと思います(電気釜の時にはこのようなことどもが、心の底でストレスになっていたのですね。)思い切ってよかったです。

スタッフより:
電気釜は、指定席を設置する必要がありますね。それがないと、かなり すっきりした印象になるのかもしれません。また、家電製品は、隅々まではお手入れできず、 その点で鍋と言う道具は至ってシンプルですね。そして、電気釜に依存してしまうと、炊きたての 美味しさに鈍感になったり、長時間保存してしまう傾向に至るのかもしれません。これら、どこかで 「ちがうよ。ちがうよ。」と美味しさを求めている人間の心は叫んでいたのかもしれません。 簡単便利にすることが、ストレス軽減だと短絡的に考えやすいものです。 かえって、簡単便利を求める心にこそ、ストレスは溜まるように思います。 そして、丁寧にきちんと料理に向き合うことで、実はストレスは軽減されて、 晴れやかな気持ちになれるのだと思います。お料理は、それを教えてくれているようです。

563さん(静岡県浜松市)2014/9/22

今までも十得鍋でご飯を炊いていましたが、使用中で「あっ、ご飯を炊く鍋がない!」 といった訳で文化鍋16cmを 購入しました。 文化鍋は噴きこぼれの心配がないので安心です。 私のご飯歴から思うところがあります。 自炊するようになってから、自宅でご飯を食べる事がほとんどありませんでした。 というのも炊飯器の蒸気、蓋を開けた時の匂いが嫌いだったのです。(と思っていました) が、お鍋でご飯を炊くようになってからは蒸気の匂いも気にならず、 炊きあがったご飯は香ばしい香りがするのです。 これはご飯が美味しく炊けているからですね。 お鍋で炊くようになってからお米の消費量が増えました。

スタッフより:
拭きこぼれない構造は、もっとアピールしても良いかもしれませんね。 文化鍋をご飯専用鍋としていただくと、拭きこぼれ対策のみならず、 香りや味の面でも良いばかりか、お手入れの面でも楽になるかもしれません。 兼用使いが常識になりつつありますが、「ご飯専用鍋」という発想をもたれると良いでしょう。 また、香りや匂いは炊飯器にもよるかもしれませんが、 蓋を開けた瞬間は幸せを感じる時だと思います。 文化鍋では、それをご体験いただけたようですから、美味しく炊けていることになると思います。 くれぐれも食べ過ぎにはご注意下さい。

ぱんださん(大分県大分市)2014/5/16

文化鍋でご飯を炊く生活を初めて一か月。 思っていた以上のお手軽さに、もっと早く使えばよかったと思うくらいです。 そんな時、実家の「何より白いご飯とお味噌汁が好き」な母から電話があり、 文化鍋の話をしたところ、「そうなのー。うちは○○(実家に暮らす妹)が玄米だから、 たまに白米食べたいなーと思っていたのよ。」というので、今回プレゼントすることにしました。 自分のために鍋で、ことこと炊くご飯、きっと喜んでくれると今から楽しみです。

スタッフより:
体に良い玄米ですが、時に白米も食べたくなるものですね。 その時、文化鍋一つあれば、手軽に白米を楽しめます。 軽くて扱いやすいのも、ご年配の方にも相応しいです。 素晴らしい贈物だと思いました。また、後日談もあればお知らせ下さい。

A.Mさん(茨城県那珂郡)2014/4/14

こんにちは。購入した鍋を使用しての感想をお知らせいたします。 先ず「文化鍋」。 思った以上に優秀で満足しています。 煮物はふっくり煮あがりますし、ご飯は電気炊飯器より「甘味」を感じさせる 炊きあがりです。鍋で炊飯というのにはなかなか踏み出せないのでしたが、 やってみるととても簡単で早いのでした。

私がちょっぴり工夫していることは、先ず最初に三口あるガスコンロの 大きいバーナーにかけ、沸騰したらすぐに一番小さなバーナーに替えて 火加減を最低もしくはその一段階上にし、様子をみながら15分…ということです。 18cmの鍋で2合を炊くので、この火加減が合うように思います。

おひつががないなぁ、と思ったのですが、以前使っていたマゲワッパの 小判型弁当箱を思い出し使ってみました。これは塗装がなく、さらに大振りな ので1合位の残りご飯は十分入ります。 杉の香りが移って、なかなかいい感じです。 お弁当の必要が無くなり、長い間使わずにいたものが生きて、一挙両得の思いでいます。

ご飯が美味しく炊けるため、昔、 ピース圧力鍋で 玄米を炊いて食べすぎてしまったことの二の舞にならないように、と戒めています。 美味しくご飯が炊けると、漬物、鮭、海苔、煮物などとの相性がいかによいか、 (これが和食の基本)ということがよくわかりますね。

高い金額を出さなくても、和食を作るにはこんなに優秀な鍋があることに 納得、感動です(もちろん洋食の煮込みにも向くのですが)。 もう一つの kaicoパスタ鍋も活躍しています。 吹きこぼれはないし、内鍋が思いのほか便利で扱いやすく、麺好きの家人も喜んでいます。 デザインと色は申し分なし。 いろいろ悩みましたが、結果は大変よい買い物でした。 アドバイスありがとうございました。

スタッフより:
悩んでいただき、ご相談いただき、ありがとうございました。 お料理をよくご存知でしたので、道具の良さもすぐにご理解いただけた印象でした。 火加減を調整できるゆえに、甘みが出て来ると言えるかもしれません。 そこに、機械ではなく人間の側の意志が介在するので、 愛情がこもり美味しさにもつながると感じます。 「美味しくご飯が炊けると、漬物、鮭、海苔、煮物などとの相性がいかによいか、 (これが和食の基本)ということがよくわかりますね。」 この表現は絶妙ですね。加減できる理性と素晴らしい感性を持ち合わせていますので、 道具もその力を思う存分発揮できることでしょう。 ますますお料理をお楽しみ下さいませ。ただ、食べすぎにはご注意下さい。

ぱんださん(北海道札幌市)2013/12/21

独身時代にこちらのサイトで 文化鍋16cmを購入させていただきました。 あれから6年、今も大事に使わせていただいております。 お鍋で炊くご飯はやはり美味しいですっ! 口コミを参考に、使わない鍋を処分して、文化鍋に統一しようかと思い一番大きいサイズにしました。 中間サイズも欲しいところですが、ぐっと我慢します^_^; 次はフライパンだなぁと思いつつ、難しい選択ですよね。

スタッフより:
独身時代にお料理の基礎をきちんと修得されたようですね。 使わない鍋を処分という言葉が気にかかりましたが、使い良いお鍋と そうでないお鍋を体感いただいたのでしょうか。 最初に良い道具に触れておくと、紆余曲折はあっても、自然とそれを基準に相応しい選択ができるのだと思います。 難しい選択という言葉には、しっかりと選択していこうとされる意志を感じました。 フライパンでしたら、何かアドバスできることがあると思いますので お気軽にご相談下さいませ。

さとえさん(東京都杉並区)2013/11/22

こんにちは、インターネットでの買い物、というのは写真やスペックの情報があっても 実際手にしたらがっかりすることが多いのですが、 今回初めて「本当に買ってよかった!」と思える品物に出会えました。 文化鍋16cm

数年前の引越しを境に炊飯器を捨てました。 「米くらい自分で炊けなくてどうする」という思いでしたが、 鍋での炊飯は想像していたより気持ちの上でハードルが高く、 その後の約1年は家でほとんど米を食べませんでした。 意を決して、ご飯がきれいに炊けると評判の土鍋で炊飯を始めました。 しかしなかなか手ごわくて。 芯が残る、ふにゃふにゃ、大量の焦げ・・・。 鍋を洗ったとき、ご飯がもう一膳食べれるくらいの大量のご飯を流しで見る度に、 お米に申し訳ないと心底思いました。

そんな中、「暮らしの手帖」の文化鍋の特集を見ました。 心引かれたものの、鍋炊飯にすっかり自信をなくしていた私は 「いいとこばかり書いているに違いない」 と文化鍋を買うことは選択肢に入れませんでした。 でも、自分で炊かないとご飯が食べれません。 何とか続けてゆくうちに土鍋にも慣れ、ご飯も炊けるようになってきました。 しかし、重い、吹き零れるなどの問題は解消されず、 「土鍋のご飯は美味しい」という言葉は本当なのか? と、出来ばえにも疑問が生じ、 もう何度、炊飯器を買ってしまおうと思ったことか・・・。

そんな中、曲げわっぱのお弁当箱を買おうと思ってたどり着いた フライパン倶楽部さんであの文化鍋に再会したのです。 ユーザーの声、そしてHPから伝わってくる誠実さに後押しされて、 思い切って文化鍋16cmを購入することにしました。 届いた文化鍋で初めてご飯を炊いたのは日曜の昼でした。 平日の朝に炊いて失敗したらお弁当を持っていけないと恐れていたのです。 (つまり、失敗することが前提でした)

でも...、初めて蓋を開けたときの感動は忘れません! ご飯の表面にぷつぷつときれいな穴があいていました。 それに美味しぃ、まったく焦げてない!!! もう炊飯が怖くない!(笑) その日から私の炊飯人生が劇的に変わりました。 これまでどうしてたんだろう?と不思議な位です。

スタッフより:
土鍋と比べると失敗の少ないお鍋とも言えるかもしれません。 軽くて割れる心配がないのも特徴でしょう。 そもそも炊飯器を捨てる覚悟のあったことが、 文化鍋との出会いを引きよせたのだと思いました。 問題が解消されず、もんもんとしていた時も 意味のある時間だったと思います。そして、時が満ちたのでしょう。 たまたま当社のページにある言葉だったのかもしれませんが、 ユーザーの誠実な言葉が、救いの扉を開いてくれた。 人生が変わるのも誠実な言葉だと思います。 地味ではあっても、誠実な言葉を通じて、商品を伝えて参りたいと思いました。 ありがとうございました。

pomさん(岡山県倉敷市)2013/8/31

文化鍋18cmで毎朝ご飯を炊いています。 ガスコンロの自動炊飯機能ですが。。。家族三人分の朝食と、夫、息子のお弁当( アイザワの弁当箱)に詰めて、残ったご飯は野田琺瑯ラウンドへ。 夜はいつも冷ご飯ですが、美味しいです。冬も熱々の鍋物(おでん、水炊き)に冷ご飯。

スタッフより:
朝はあつあつの炊きたてで、夜は冷ご飯。このスタイルは、バランスが良いのかもしれませんね。 朝食は一日のエネルギーをとるために、夕食は一日の疲れをいやすために。 そのもとでは、相応しいイメージもあります。 夕食は食べ過ぎる傾向にありますが、冷ご飯だと無理なくセーブしやすいかもしれません。

Y.Sさん(千葉県市川市)2012/9/8

炊飯器がこわれてしまった。(お年玉年賀はがきで2等☆をとって当てた炊飯器なのでちょっとザンネン ーーー。)でも最近のハイテク炊飯器、すごーいお値段。いろいろネット検索&比較した結果、 フライパン倶楽部さんで扱われている、キャンプでも持っていけそうな小ぶりの昭和なアルミ鍋に決定。。。 そして今朝はじめて炊いてみました! お〜〜〜、普通に炊けてる!いや、普通じゃないな、モチモチとしてとっても美味しく炊けてる〜! しかも炊飯器より出来上がる時間がなんて速いの!? 炊飯器を置いていたスペースも空いて、キッチンもとってもスッキリ☆ そして、炊きあがったごはんをお気に入りのしば漬けと味見。。。美味し〜!美味し〜!わ〜い☆☆☆☆☆

スタッフより:
よくぞ、鍋炊飯をご選択いただけました。 お料理は、基本的にはハイテクの頭脳にしてもらうものではなく、 人間の頭脳と五感、それに愛情を加えて出来上がるものです。 いつしか、便利な時代に、お料理の根幹が見えなくなってしまったようです。 その根幹が正されれば、いろんな発見があることでしょう。 美味しいばかりか、生活や生き方までも変わります。 これは、人に教えられてどうのと言うことではなく、自分で気がつくものだと思います。 こわれた炊飯器が、その気づきを与えてくれたのかもしれません。

わかまるさん(東京都大田区)2011/7/23

文化鍋を、以前にこちらで購入し、毎日愛用しています。 うちには炊飯器がないため、この10年ほどはル・クルーゼや土鍋で炊いていましたが、それぞれとても重いこと、 吹きこぼれることが、ずっとストレスでした。 その点、文化鍋は軽くて吹きこぼれもありません。 とても扱いやすいので、炊飯だけではなく、煮物や野菜の下茹で等にも使うようになりました。 炊飯に関していえば、土鍋のほうが美味しく炊けるような気が、煮物はル・クルーゼのほうが美味しくできる気もします。 でも、文化鍋でも十分美味しく炊ける(煮える)ので、結局は手軽に扱える文化鍋が一番活躍しています。 文化鍋のどこか懐かしいフォルムも大好きです。 沸騰したことを知らせてくれる「カタカタ…」という控えめで可愛らしい音も大好きです。 あまりに頻繁に使うので、もう一つ買い足したいのですが、サイズ選びに迷っています。

スタッフより:
美味しくなる音というのは、体も生まれながらに知っているのかもしれません。 確かに、あのカタカタ音も心地良いですね。また、商品への愛着ゆえかもしれませんが。 ルクルーゼや土鍋にも引けをとらず美味しく炊けると私も感じます。 加えて、ふきこぼれないこと、軽くて手軽に使えることは、大きな特徴に思われます。

COUCOUさん(東京都大田区)2011/4/22

ひとり暮らしで高価な炊飯器も買えないので、「炊飯器なくてもいいや」と思っていた時、 御社のHPに出会い、思い切って文化鍋を購入しました。 思い切ったけれど、思い切りきれておらず、14cmにするか16cmにするか、 事前にご相談したところ、丁寧に両者の作りの違いを教えて下さいました。とても嬉しかったです。 あれから毎週末かわいい16cmの小さなお鍋が、満タンのお米を炊くのに大活躍です。

最初に炊いたときは、お米のおいしさに、非常に驚きました! 今まで生きてきてお米をこんなにおいしいと感じたことがなかったので。 おかずなしで、何杯でもお米が食べられると思いました。 お米自体はスーパーで安いものなのに。 お米を主食に選んだ日本人てすごいな、とまで感じました。 本当に本当に”文化”を感じさせる鍋です。 いよいよ今回は大きい鍋、文化鍋24pにステップアップします! たけのこご飯や、まぜご飯も焦げ付かせることなく文化鍋で炊けるようになったら、 いいお嫁さんになれるんじゃないかとほくそ笑んでいます。

スタッフより:
14cmのみは、つまみやハンドルの形状が違うことをお知らせいたしました。 当初はルクルーゼのお鍋で炊飯を想定されていたようですが、 断然こちらのお鍋の方が軽くて炊飯にはおすすめできます。 イメージだけで選んではなりませんね。 お鍋で炊いた、炊きたてご飯を、この時代は、いつしか忘れてしまったのかもしれません。 また、ご自分で炊くご飯は、不思議と美味しくなるのだと思います。 科学的には説明できないのですが。子供のころに飯盒で炊いたご飯も美味しかったですね。 ごはんという毎日食べているものには、幸せがふんだんに潜んでいます。 日常の当たり前のことの中にも、幸せがふんだんに潜んでいます。 良い道具とは、その幸せに気づかせてくれます。 この震災化の時期も、このような気づきを与えてくれます。 じっと考えてみることです。そして、感謝して行くことです。そこにも笑顔がやってきます。

M.Aさん(大阪府堺市)2011/4/9

我が家では妻の実家が以前からアルミの鍋と無水鍋を使っていた影響で、結婚当初から使用しています。 子どもが大きくなると鍋のサイズも大きくなりましたが、独立していくにつれお米の炊く量も少なくなり、 今回は18センチの文化鍋を求めました。 アルミ鍋は、料理がまったくダメな私でも、水が沸騰すると蓋がカランカランと鳴って教えてくれ、 弱火にして7〜8分でおいしいご飯の出来上がり。 妻が留守のときにも大変重宝しています。省エネにもいいですね。 また、以前もそうでしたが今回も発注してから24時間後には手元に届き、対応の早さに感心しています。 大切に末永く使わせてもらいます。

スタッフより:
ご飯がお鍋で炊けるのでしたら、お料理にもっと自信をもっていただいて良いと思います。 アルミ鍋に着眼いただける点でも、お料理に対するセンスは優れていると想像します。 お鍋のおかげと言うよりも、使い手によれるものではないでしょうか。 現段階では、「沸騰したら10分弱」等とレシピ通りに炊かれている点があるのかもしれませんが、 その仕組みを理解していただくと、さらにお料理が楽しくなると思います。 その点では、こちらのページを参考にしてみて下さい。

まるさん(埼玉県和光市)2010/12/13

とても研究熱心な商品選びでいつも勉強させていただいています。 以前購入した文化鍋中尾アルミ雪平鍋も台所で欠かせない働きをしています。 今までアルミ製の鍋は使ったことが無かったのですが、驚きの軽さで台所仕事がとても楽になりました。 毎日使う道具は重さがとても重要なことを初めて知りました。

スタッフより:
アルミは、外観は地味な印象ですが、軽くて熱伝導が良い優秀な素材です。 酸アルカリには弱く保存には適しませんが、上手にご利用いただけば調理用途としては大変相応しい素材です。 最近の方には、このアルミの魅力が分からないかもしれませんね。 このお声から広がって行くと良いと思います。ありがとうございました。

M.Sさん(東京都立川市)2010/12/13

以前貴社で購入させていただきました 文化鍋を毎日つかっております! ホントウにいままでアルミはよくないという偏見で、 気になってはいながらも、購入までにはいたらなかったのですが、なんと言っても軽いし、 煮物もステンレスや土鍋にも引けを取らないほど使えます。 またそのうちサイズ違いもほしいなぁ〜と密かに思っております。

スタッフより:
アルミの風評被害は未だに続いているかもしれません。 きちんと販売店が、アルミのことを説明して行くことでしょう。 アルミの偏見が未だある方は、こちらのページもご覧下さい。 また、消費者も自分で情報を収集して、しっかりと自分で考えて、安全性を確かめることが求められています。 自分で考えず、他に依存的になるほど、風評被害が拡大します。 今日のわが国では、自分で考えない、自分で責任を負うことをしない傾向が顕著です。 かたや、お料理という行為には、それを気づかせてくれる、矯正してくれる力が秘められていると思います。 文化鍋の美味しいご飯で、アルミの偏見を解いて参りたいです。

TAさん(千葉県松戸市)2010/10/16

文化鍋20pを購入いたしました。 ご飯を炊くための土鍋を買おうと思っていたのですが、先日NHK番組「美の壺」で文化鍋を初めて知って、 よさそう!と思い、購入することにしました。 ほんとうにご飯がとてもおいしく炊けて感動しました。主人も子どもも、おいしい!おいしい! 軽いので洗いやすく、置く場所にも困らず、ストレスなく使えます。 とてもよいので、母にも勧めて、今回16pを購入することにいたしました。

スタッフより:
お料理道具は、芸術品とも言えるのでしょう。 どのような紹介をされたのか、NHKのホームページで確認してみました。 情報をありがとうございます。 他社の文化鍋のようでしたが、蓋が平坦ではなく傾斜をつけることに着目していました。 それによって蒸し状態をつくり、粘り気のある水分が縁に溜まり、 吹きこぼれない工夫がされているとのこと。蓋というものを改めて見直しました。

クローバーさん(三重県員弁郡)2010/10/2

私は、文化鍋を二年前購入して以来鍋炊飯派になりました。 雑誌の記事で読み、お米を鍋で炊くなんてシンプルでいいなと興味が湧き早速炊いてみるものの、 火と水の加減と加熱時間のコツをつかむまで数回失敗したものです。 初めて上手に出来たときは嬉しかったです。 短時間でむっちりと甘みのある味に驚きました。 お米が鍋肌にこびりつくこともなく洗うのも楽です。

コツさえわかれば簡単でルクルーゼや土鍋でも試してみました。 どちらも美味しく炊けるのですが沸騰するとふきこぼれや、おねばが飛んでコンロが汚れるのが難点でした。 その点文化鍋は縁の立ち上がりが高いのがミソで全く周囲を汚しません。

結婚して十数年ずっと炊飯器のお世話になり、朝炊いたのを夜まで保温して食べることに何の疑問ももたずにいたのですが、 食べる分だけ炊き、毎食炊きたてのご飯を頂いてる今では、長時間ジャーで保温され風味もなくぱさついたお米は食べたくありません。 美味しく炊けたお米はお冷ご飯でも美味しいのです。 それに鍋炊飯はなんだか楽しいんです。 沸騰すると蓋がカタカタ鳴ってお米の匂いが漂ってくる。 むらし終わり蓋を開けるときは、毎回ワクワクし上手に炊けた自分に満足したりして・・ 五感に訴えるものがあるんでしょうね。

今は家電製品も、より精度があがり、びっくりするくらい高価な商品も多々あります。 勿論美味しく出来るんでしょうが、私にはあんな仰々しい物は必要ありません。 18センチという小ぶりで昔ながらの文化鍋と永く付き合っていきたいです。 場所もとらず丸洗いでいつも清潔! 炊飯専用にしたいのですが根菜の煮物もいい塩梅に出来るのでとにかく大活躍しています。 いい買い物でした。

スタッフより:
高額な電気炊飯器の開発競争は行き過ぎていると感じます。 スイッチひとつの美味しさよりも、お米の性質をよく知って苦労を重ねて得た美味しさは、 見えない何かが違うと思います。それは、何なのでしょうか。 本来はこれこそ、求めるべき美味しさのように思います。 かたや、栄養学的には、手作り料理でなくても、コンビニ弁当でも変わらないかもしれません。 それは、数値や言葉では表せないこともあります。 しかし、手作りの美味しさを、人は感じることもできます。いや、感じているのです。 プロイセンのフリードリヒ2世が、恐ろしい実験をしたと言われています。 赤ちゃんにミルクを与える等十分なお世話をしますが、一切言葉をかけなかった。 その結果は、すぐに死んでしまったそうです。 同様にお料理するとは、単に栄養をとるだけのものでない、愛情を伴う神聖な営みに思えます。 お鍋炊飯は、便利な時代に忘れてしまった大切な事を気づかせてくれるようです。

yazzaさん(広島県広島市)2010/7/12

文化鍋18cmを購入しました。 家族は5人。大人が2人小さな子供3人です。一度に2合か3合を炊くのでこのサイズにしました。 最初はお鍋に同封されていた炊き方通りにやってみました。 沸騰すると蓋がカタカタなるので沸騰の合図が分かりやすかったです。 時間が経つとパチパチと音がし、ちょっと焦げ臭い匂いも。。。でも書いてあることを忠実に時間を守り。。。結果失敗。焦げ焦げです。泣きそうでした。炊いた半分のご飯をダメにしてしまいました。

原因を考え、水加減などの調節もし、実験のごとく何度も挑戦しました。 今まで考えたこともなかったのですが、うちのガスは火力が強いらしいということに気がつきました。 そこでまずは、沸騰したら火を弱め、蓋から完全に水が引き泡立ちのようなものも消えてから消火してみると。。。大成功。 表示よりだいぶ早かったです。8分です。一番火力の小さいコンロを使っても。 ここまで、実はかなりかかりました。1週間くらいあまり美味しく炊けていないご飯を毎日食べてもらってました。 コツを覚えたら失敗しません。蓋の音、蓋の上の水の残り具合と、目で確認耳で確認。なんて楽しいのでしょう。

ジオプロダクトでも炊いてみましたが、私には味の大差は感じられませんでした。 ジオだとちょっと吹き零れもあるし、ご飯を炊くなら文化鍋だな〜と思います。 これから子供たちが成長しもっと炊く必要がある頃、一回り大きい文化鍋を買い足したいです。 あ、でも吹き零れないので麺類を茹でるために大き目の文化鍋があってもいいかな。。。

一緒にオリーブの木ターナーも買いました。 こちらは炒め物などに使うつもりでしたが、シャモジ代わりに丁度いいんです。 木に厚みがあるシャモジだと鍋の脇にフィットしないのですが、オリーブの木ターナーは丁度すっと脇に入り混ぜやすいんですね。 ちなみに文化鍋を購入してから電子ジャーは全く使ってません。もう要らないかも・・・(笑)

スタッフより:
この1週間の経験は、とても尊いことに思えます。 これで生涯美味しいご飯を炊けますね。 しかも、お料理と言う奥深い世界の扉が開かれたようですね。 失敗した時に、原因を考える。 火加減はどうだろう、水加減はどうだろう、時間はどうだろう、食材の状態はどうだろう・・・・ 観察する。考察する。仮説を立てる。実験する。そして、改めて観察する。その繰り返しでしょう。 お分かりのように、お料理とは科学そのものです。 今日では、火加減が原因となることが多いでしょう。 ガスもあれば電気もある。電磁調理器も登場する。コンロもいろいろです。 中火や弱火の概念も曖昧です。「うちのガスは火力が強いらしい」 そこに気づけたことは、わが家の大発見ではないでしょうか。 それは、美味しくご飯を炊きたいという熱意と、結果を素直に受け入れた謙虚さの賜物でしょう。 熱意と謙虚さは、科学者のあるべき態度にも通じます。 目で確認、耳で確認、(加えれば、鼻で確認、舌で確認、手で確認)とあるように 人間の感覚を主体的能動的に使えれば、体も待ってましたとばかり喜ぶことでしょう。 今まで眠っていたものが、目覚めるのですから。 見るのではなく、観るのです。聞くのでなく、聴くのです。 電子ジャーなどの便利な機械は、この感覚を眠らせてしまうのでしょう。 お料理が何であるかのレッスンをいただいたようです。ありがとうございます。

まちこさん(千葉県船橋市)2010/4/24

今まで色々なものを購入していますが、全て期待通り&期待以上で愛用しています。 前回購入した文化鍋は想像以上に使いやすく素晴らしいお鍋で、 ご飯炊きや煮物作りに大活躍しています。 今までは、お鍋はルクルーゼを主に使っていましたが、あんなに軽くて手軽なのに、 ご飯も煮物も上手に出来るので驚きました。 洋風の煮込み料理はルクルーゼの方が向いているような気がしますが、 肉じゃがのような和風の煮物やお味噌汁は文化鍋の方がおいしく出来ると思います。 これからもずっと大事に使い続けたいです。

スタッフより:
あの厚みで、あの軽さ。アルミ鋳物という素材の魅力です。 和食を愛する日本人こそ、昔ながらのお鍋をもっと見直して良いですね。

hihiさん(大阪府堺市)2009/11/21

以前、極炒め鍋28cm中尾アルミ打出フライパン27cm文化鍋20cmを購入いたしました。

全て感動しましたが、文化鍋は本当によくて、炊飯器はもう使わなくなりました。 毎日文化鍋でごはんを炊いています。 ごはんがとてもおいしくて今まではなんだったのか、と思います。 簡単に失敗なく炊けますし、とても楽です。 炊飯器の方が時間がかかるような気がしますし、何か臭みがあるし、保温するとおいしくないし、で文化鍋を買って本当によかったです。 とてもいい商品を教えていただきありがとうございました。

極炒め鍋も野菜がシャキッとしているのに感動しました。 こちらもそんなに使い方は難しくなく、断然おいしく出来上がるので、 今までのテフロン加工のベチャベチャした炒め物はなんだったのか、です。

今まで使っていた料理道具でおいしく作ろうと頑張ってきましたが、 道具を変えると一気に腕があがったような気がします。 というより、素直に料理ができている感じです。 何にも邪魔されず食材がきちっとおいしく出来上がってくるので、本当に料理をして楽しくなりました。 これからも素敵な商品を教えてください。

スタッフより:
食材は、本来美味しく食べてもらいたいように出来ているかもしれません。 「美味しくしてね。美味しくしてね。」と絶えず訴えているのかも。 ところが、調理人が、食材には耳を貸さず、自己流で調理をしてしまう。 そこには、無理があります。理を調えるのではなく、理を無くしてしまう。 もはや文字通りの調理ではなく、無理をしているとも言えるでしょう。 では、理を調えるとは。自分ではなく、食材に聞かねばなりません。 「どうしたら美味しくなるの。教えて下さい。」 その謙虚さが道を開いてくれます。観察です。考察です。 すると、食材は喜んで教えてくれます。 昔の道具は、このように食材から聞いて作られたのでしょう。 しかし、今日の道具は、コストありきで、値段に聞いて作られている。 食材には耳を貸さない。そこにも、やはり無理があります。 その意味では、調理とは、道具選びから始まっているように思います。 そして、どの道具が良いのかも、調理人が素直でなければ分からないでしょう。 まずは、素直になることが、調理の第一歩だと思いました。

めがりんさん(京都府京都市)2009/9/12

ずっと買おうかどうしようか迷っていた文化鍋、ついに購入しました。 一合だけ炊きたい時や、ちょっとした煮物に使うことを考えて18センチにしました。 届いたその日に早速ご飯を炊いて見ましたが、炊き立ては炊飯器だってなんだっておいしい、 と言っていた主人が「おいしい!」。 炊くのは思っていたよりもずっと簡単! もっと早く買えば良かった〜と悔やむほど。 質感、重み(軽いんですが)使い勝手ともにすばらしいです。 フル回転しそうなので、もう一回り大きい物をちょっとお金をためてぜひ買いたいと思います。

スタッフより:
美味しく炊けるだけではなく、質感や重さなどの使い勝手にも 目を留めていただき、ありがとうございます。

ひまわりかあさん(三重県員弁郡)2009/9/12

新米の季節ですね。文化鍋で炊飯するようになって丁度一年になります  炊飯器の釜のテフロンがはげて買い替えを思案していた時、雑誌“暮らしの手帳”で特集記事を読みこれだ! と探しましたが近隣には売っていません。 そこでネット検索をしたところフライパン倶楽部さんを初めて知りました。

注文はあえて電話にしたら対応した男性の丁寧で感じいいこと。 ここは信用できるなという安心感とともに18センチの文化鍋を手に入れました。 実物をみたら昭和だな〜とレトロな形ながら、この鍋は働き者な佇まいをかもしています。

早速炊飯してみたらおかゆみたいで大失敗です。 二回目は芯が残った・・・という失敗を数回経て、水と火加減、そして加熱時間のベストなコツがわかり、 炊きあがったお米のむっちりと甘いこと!今までと同じ銘柄なのにこの違いは一体なに? コツさえ掴んでしまえば三合なら20分かからず炊きあがります。

さて、せっかく美味しく炊けてもジャーで保温すると台無しです。 やはりお櫃が欲しい。15年目の結婚記念日の自分へのプレゼントと思い、 秋田の栗久さんで曲げわっぱのお櫃を選びました。 私にとってはこの数年で最高の買い物です。 お値段も最高・・・でも余分な水分がぬけ一粒一粒がふんわりとして御馳走ごはんになります。 お櫃の力はすごいです。お米の国の日本人ですもの、お米に敬意と感謝して食べるのは大切なことですよね。 子供たちにも伝えていきたいなあと思っています。 

スタッフより:
水加減、火加減などお鍋によってつかんでいただくことも大切です。 味見しながら、考えながら、美味しい味に至る。 個人的には、そのプロセスが大変重要だと思います。 そのことが、お米に対する敬意と感謝なのかもしれません。 それでも、熟練度を必要とするようなレベルではありません。 ほんのささいな努力だと思いますが、それができないばかりに、 炊飯器に頼ってしまっているのかもしれません。 お料理こそ頭を使う場だと思いますが、なぜかお料理では頭を使わない。 炊飯器などがあれば、思考が停止するのでしょう。 じっと目で観察して、じっと耳を澄まして、じっと手で触れて、 じっと鼻で嗅いで、じっくり味わってみる。なぜだろう。五感を駆使すれば、自然と頭は働くものです。 当社では、同じ大館市の 大館工芸社さんのお櫃を定番で扱っていますが、 ある展示会で、栗久さんの奥様が、ご主人の作ったお櫃を一生懸命に紹介しておられました。 ご主人を大変尊敬されていることが分かり、そこに夫婦の美しい姿を見たようでした。 そんな背景を知ると、もっとご飯が美味しくなるのではないでしょうか。 やはり、価格相応の価値は十分あるでしょう。素晴らしいお買物をされましたね。

ゆゆゆゆゆさん(滋賀県大津市)2009/8/29

こんにちは、ダンスクのお鍋を探していて出会ったフライパン倶楽部さん。 ダンスクを購入後もいろいろと魅力的な商品にひかれて、実店舗にもいかせていただきました。

その日購入したのは、亀印の文化なべ。 一人暮らしなので小さくてよいかなと思っていたのですが、相談させていただいた結果、パスタもできるし、 使い勝手が良いということで26センチを購入しました。 以来、炊飯は必ず文化なべです。それ以外にも、パスタもお蕎麦もうどんもカレーもスープも煮物も・・・時にはレトルトを温めたり、もう、大活躍です!デザインにひかれて探しに探して購入したダンスクよりもずっとずっと出番は多いです(笑)

自分では慣れてしまってそんなに気にしていなかったのですが、 先日友人が来た時のこと、おいしい卵が手に入ったので、卵かけごはんをしよう!とご飯を炊いたのですが、 友人が、「これ、卵より、ご飯が甘くておいしい。どこの米?」と。 普通にスーパーで買っているお米ですが、文化なべで炊くと、おいしく仕上がるんですね。あらためて、文化なべにほれなおしました。

あと、同じ時に勧められて購入した土佐龍のまな板もとても気に入っています!一緒に行った友人も思わず衝動買いしていたのですが、二人で大絶賛しています。 あけてすぐは、ヒノキのにおいが目にしみる感じがしてドキドキしましたが、すぐに気にならなくなりました。 なんといっても、乾きが早く、木のまな板なのに、きれいなまま!!(実家の木の、まな板は、包丁の跡のところがすぐ黒ずむので、木のまな板とはそうゆうものだと思っていたのです) 今度、母の誕生日には、このまな板をプレゼントしてあげようかなーって思ってます★ 良いものを紹介していただいて、ありがとうございました!

スタッフより:
ご来店もありがとうございます。いろいろお話をさせていただくと、本当に必要なものが分かって参りますね。 それが対面販売の魅力、醍醐味でもあると思います。ダンスクは琺瑯のおしゃれなお鍋でしたが、 実用的にはアルミの文化鍋ですね。大きめでも、それほど重さを感じませんし、多用途にご利用いただけます。 お米の銘柄も大切ですが、お鍋や炊き方にも目をとめる必要がありますね。その点がよく分かりました。ありがとうございます。

なるなさん(福岡県福岡市)2009/2/2

文化鍋18cmを購入して、 ご飯炊きで三回使用しました。 少し前に炊飯器の調子が悪くなり、 ルクルーゼで炊いてみたところ、 すっごくふっくら美味しいご飯が炊けたので、鍋炊きご飯に目覚め色々検討した結果、 こちらの文化鍋に決めました。

ルクルーゼよりも沸騰のタイミングや鍋の軽さ(扱いやすさ)など、 とっても気に入りました。 あと炊けムラもなく美味しく炊けます。 主人にも大好評です! ご飯以外にも煮物などもできるようですので、楽しみです。

鍋炊きご飯は面倒なイメージがあり敬遠していたのですが、 炊き上がるご飯の美味しさを知ると、その手間もまったく惜しみないと 言っても過言でないほど、鍋炊きにはまりそうです。 (いえ、もう完全にはまってますねぇ〜) そして、いつも迅速な対応ありがとうございます。

スタッフより:
ふたつお鍋があれば、炊飯でしたら私も文化鍋に手が行くと思います。 本当に軽くて扱いやすいので、鍋炊飯の面倒イメージを打ち壊してくれるのかもしれません。 ご主人様にも喜んでいただけて大変光栄です。 お鍋もさることながら、手作りのお気持ちが伝わっているのだと思います。

E.Mさん(福岡県北九州市)2009/1/13

ご飯が炊ける文化鍋16cmを購入して、2,3年たちます。 やはりどうしても電気ジャーに軍配が上がります。 というのは一人暮らしで朝弁当をつめるとなると、 前の日に段取りしておいてタイマーにかけといた方が、朝、楽です。

そして、炊飯ジャーの方が飯粒がこびりつかないから洗うのが楽です。 ただ、ガスで炊いた方が早いし、炊く過程がアナログなので、楽しいですし、 これから料理を学ぼうとする子供たちには、いいかも知れません。 というわけで、文化鍋は腹が減ってすぐご飯が食べたい時だけ活躍してます。

スタッフより:
それでも、お鍋の方が早く炊ける魅力はありますね。 便利さの指標では、電気ジャーでしょう。 一人暮らしとなれば、そうなのかもしれません。 ただ、ご家族をお持ちの方であれば、 スイッチ一つでご飯が炊けるという、お料理への安易さには、 気をつけねばならないと思います。 その点、お鍋で炊ける術も身に付けておけば、ご指摘の過程を通じて 日ごろのお料理に対する姿勢も変わって参ります。 そこにこそ、「お料理は楽しい」という要素も生まれてくるのだと思います。 そこが肝心です。また、ジャーの内面の樹脂加工は、消耗もあり個人的には抵抗があります。 適度に水分を吸収するおひつに移し替えればベストですが、今の時代では贅沢なのかもしれません。 両極端には走らず、電気にお鍋にと、バランスよく両面を賢く使い分けることも大切だと思います。 それが実践できておられるので、素晴らしいと思います。

ちるまさん(埼玉県北葛飾郡)2008/11/4

初めてホームページを見たときの印象は、見やすくて商品に対する真剣さが 伝わってきました。購入者の感想も信用できそうと思って、結構注文の時は 参考にしました。

フライパン倶楽部の商品で一番重宝して長期間愛用しているのは、文化鍋です。 文化鍋を購入してから一回も炊飯器は使っていません。 炊飯器よりおいしく簡単に炊けるので、 今も毎日朝晩この鍋でご飯を炊いています。 もう何年前に購入したのか忘れてしまいましたが、 たぶん5年くらいはたっていると思います。 その後も別のご飯用鍋を買ったこともありますが、 一番この文化鍋が使いやすいと思います。 手入れも一番楽で味もほかの値段の高いご飯用鍋と比べても悪くありません。

深さがあるのでうどんをゆでるときも便利です。なんといっても軽くて使いやすく私 の愛用鍋のひとつです。あと、別の商品の購入で迷っていた時に、 質問をメールした時ところ丁寧に答えていただいてとてもうれしかったです。

スタッフより:
プレゼント応募からいただいたご感想でしたが、 お願いして掲載させていただきました。ありがとうございます。 重いお鍋がある中で、やはり毎日のことであれば、軽いものですよね。 ついつい、ご飯鍋となると土鍋や琺瑯鋳物などに目が向いてしまいますが、その味には遜色はないですね。 かえって、こちらの方が美味しいと思われる方もいると思います。 その意味では、お値段も良心的で、手軽に使えますので、もっとこのお鍋の価値を皆様にアピールして参りたいです。 昨日は文化の日でした。「文化鍋」というネーミングも素敵だと思いませんか。 「文明鍋」ではありません。より精神的というか無形の価値をもち、しかも 次世代に継承される意味合いがあると思います。 その時、家庭料理も文化のひとつだと気がついたのです。 考えてみれば、あまりにも当たり前のことなのですが、 安易に作りつけのモノに依存してしまい、家庭料理と文化が断絶されてしまった様です。 果たして、この時代にそれぞれの家庭の味に、文化と呼ぶに相応しいものがあるでしょうか。 どっこい、文化鍋は、そのことを気づかせてくれます。 日本人の食の原点である「ご飯の文化」を創出し、楽しませ、継承させてくれる鍋なんだと思います。

パフェさん(山梨県南都留郡)2008/6/14

娘が高校生になり、朝早く起きてのお弁当作りが始まった事で炊飯器のタイマー機能を使わなくなったため、 せっかくだからお鍋で炊いてみよう!と思い、こちらで文化鍋20cmを購入させていただきました。

かまどさんやル・クルーゼも憧れでしたがなにしろ重そうですし(毎日使うのでなるべく軽いモノが欲しかった)、 お値段もちょっと手が出ない感じだったので、お客様の声を読んで、文化鍋なら評判もとてもいいし、軽くて使いやすそうと踏んで注文。

翌日のお昼過ぎには届き、さっそく夕飯のご飯を炊いてみましたが、炊き方もとても簡単で早く、 炊けたご飯はツヤツヤで、炊飯器では出ない自然な甘味があり、すっかり気に入りました!

品物に同封されていた「末永くご愛用下さいませ」の手書きのメッセージとても感激致しました。 ありがとうございました! 中学生の息子用に(夫のも古くなってきたし)お弁当箱も検討しようと思っています。 また注文する事もあるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願い致します。

スタッフより:
何より軽さは魅力ですね。「お客様の声」は、ベストチョイスに導いてくれるようです。 最近、「私の味」に目覚めています。お料理を作る人の数だけ、味もあると思います。 十人十色ならぬ十人十味。これは私の造語です。(読み方はお任せします。) それは、個性と同じで、自信をもって良いものだと思います。 いや、自信をもてる味を作る努力も必要です。 また、お料理だけではなく、人生そのものも「私の味」は重要だと思います。フライパン倶楽部も然り。 鍋炊飯は、「私の味」が作れます。炊飯器の味ではなく、「私の味」です。 この「私の味」があるところに、幸せが待っているように感じます。

ribbonさん(愛知県名古屋市)2008/2/12

★ 2008年2月コメント大賞受賞 ★

年が変わってすぐの頃、実店舗にお邪魔して、文化鍋を3つ(16cm、18cm、22cm)購入させて頂きました。 その節は、サイズ選びや使い方のことなど、色々とご親切に相談に乗って頂きまして、ありがとうございました。

私も「暮しの手帖」の特集に影響を受けての購入だったのですが、実際にひと月ほど3つのお鍋でお料理してみて「本当に使い勝手の良いお鍋だなぁ!」と感心しています。

ご飯が美味しく炊ける、ふきこぼれない、無水調理が出来る、軽くて取り扱いが楽、重ねて収納しても持ち手の高さ分浮いて重ねられるので取り出しやすい、洗う時に汚れがするんと落ちてお手入れが簡単、などなど、優れている点はたくさんありますが、今日新しく発見したことをひとつ。

あるお鍋は、蓋を取っ手に掛けられるように設計されていますが、 それと同じように亀印の文化鍋も蓋を取っ手に引っ掛けて置くことが出来るのですね!!

お料理中に調味料を足す時や、お味噌汁をよそう時など、しっかり安定して蓋を掛けて置けるのでとても便利で有難いです。 このことに気付くまでは、普通にお鍋の蓋を裏返して調理台に置いていたのですが、持ち手のつまみが丸いせいですぐにころころ転がってしまって扱いにくく、困っていました。 これはもっと宣伝しても良い特長だと思います。

「暮しの手帖」が提案していたように、「文化鍋3つだけで足りる」かどうかは、その家庭のスタイルにもよりますが、うちではちょっと無理だということが分かりました。 黒酢煮など、お酢を使った料理にはやはり琺瑯のお鍋を使いたいですし、お魚を煮るにはもっと浅いお鍋の方が取り出す時に便利です。

でも炊飯とお味噌汁には毎日必ず文化鍋を使用していますし、おかず作りに3つのお鍋がフル回転している日も少なくありません。 (添付した上の写真は、初めて文化鍋で炊いた炊き込みご飯です) もうすっかり我が家のメインのお鍋として定着しました。

厳選したお鍋を数少なく持って多用途に使うシンプルライフにも憧れますが、まだまだ使い勝手を試してみたいお鍋も多く、フライパン倶楽部さんにはこれからも何度もお世話になるかと思います。 その時には、どうぞよろしくお願い致します。

スタッフより:
その節はご来店ありがとうございます。 文化鍋にまぜご飯はお似合いですね。お写真を拝見して思いました。 ありがとうございます。 サイズ選びは、実際に手にとっていただくのが一番かもしれませんね。 「文化鍋3つだけで足りる」かどうかは、その家庭のスタイルにもよると私も思います。 けど、わかりやすい提案で、それを目安に自分のスタイルを追求できます。 それにしても、蓋が掛けられるのは新しい発見ですね。 上の写真のような感じでしょうか。 試してみましたが、結構安定感もあり良いですね。 「3つのお鍋がフル回転」と豊かな食卓が見えて参ります。ますますご愛用下さいませ。

ご飯大好きさん(兵庫県神戸市)2008/2/9

今回亀印文化鍋20cmを購入致しました。 ガスコンロの炊飯ボタンを利用したり,自分で火加減を調整して,毎日楽しんでいます。 子供も興味深々で、ご飯支度には寄ってきます。 ご飯は電気炊飯ジャーで炊くものと思い込んでいましたが,ガスで炊くご飯は、最高です。

うちの御米は,田舎のじいちゃんばあちゃんちが作ってくれた御米なので、もっともっとご飯大好きになってしまいました。 何件か近くの店をまわっても,文化鍋を置いているところはありませんでした。 フライパン倶楽部さんは、私にとって大変貴重な御店です。 気軽にみんなが利用できるよう、これからもネットで販売してくださいね。

スタッフより:
どうして、良いものが店からなくなってしまうのでしょうか。 本来なら良いものが生き残っていくはずなのですが。 そのあたりを販売店として考えて参りたいです。 電磁調理器が流行っていますが、個人的にガス火は調理上優位にあると思います。 もっとガス火を見直したいですね。

サッチモさん(神奈川県横浜市) 2008/1/25

購入前にお伺いした玄米の件ですが、炊くことに不都合はありませんでした。 以下炊き方を記します。 綺麗にといた玄米に対して約2.5倍の水を入れ10〜12時間浸して後、 通常どうりに問題なく炊くことが出来ました。参考までに!

白米は非常に美味しく炊け、取り扱いもあまり気を使う事無く満足しています。

スタッフより:
貴重なご意見をありがとうございます。 玄米と言うと、圧力鍋のもっちりとした炊き上がりを好まれる方が多いので、 あまりお勧めしていなかったのですが、恐縮でございました。 先日の「暮らしの手帖」でも、「玄米は、一晩水につけた玄米に1.8〜2倍の量の水を入れ強火で 沸騰させます。沸騰したら弱火にして40〜50分炊き、10分位蒸らします。鍋の大きさが違っても 炊き時間・蒸らし時間は同じです。」と紹介されていました。やはり、白米はピカイチですよね。 ありがとうございます。皆様もご意見を参考にして下さい。

岡田さん(石川県金沢市)2007/7/7

有難うございました。アメリカにいる息子たちからの要望で 向こうのお米がおいしく炊けないとのことで、文化鍋で ごはんを炊くとおいしく炊けると友達から聞いたらしく、 メーカーも指定があり、ネットでみつかり助かりました。

すぐごはんを炊いて、おいしくいただいたとの連絡がありました。 とっても使いやすく喜んでいました。大きさもベストだそうです。 早急にお手配いただき本当に有難うございました。

スタッフより:
お米ではなく、道具に目をつけていただき大変光栄です。 やはり日本生まれの日本のお鍋で炊いたご飯は、 日本人にはおいしく感じられますよね。 もしかしたら、アメリカ人の方も羨ましがるかもしれません。 ジャパン・スタンダード鍋と言う感じでしょうか。 あの軽さも、外国製からすると驚きかもしれません。 ああ、日本人でよかった!を実感できる、海外でのご飯ライフを満喫下さい。

花木さん(兵庫県神戸市)2007/4/11

乗用車で寝ながらの一人旅が2万3千km、 150日になり、コンビニ弁当に飽きました。 車外で炊飯しようと気温の変化と風に強い組合せを調べ、 アルコール燃料のスウェーデンのトランギア製ストームクッカーと亀印文化鍋14cmの組合せにしました。

寸法が合わないので3mmステンレス棒を曲げ、銀ロウ付けでゴトクを自作しました。 自宅で練習し、ほれ込みました。1合でもうまい飯が簡単に炊け、 炊き方や外気条件の変化の許容範囲が広いです。 熱の回りが均一で早く、野菜の煮込みは最高にうまいです。 このためにはやや小さいので、16cmを追加注文しました。 これで薄いアルミのコッヘルを追放します。 これから雨対策に傘を考えて全天候型にします。

苦言を少し。14cmの方は、職人仕事の良い品物なのに、2個所が惜しいです。 蓋の内面の仕上げ加工は、鍋本体の内面と同じにするべきです。 バイト目に汚れがこびりつきます。 また、蓋のツマミがゆるみ、蓋を熱湯の中に落しそうになりました。 ロックタイトなどの耐熱接着剤をホンの少し塗っておけば済みます。 大したコストアップにならないと思いますが、いかがですか。 98点ですが、最近になく良い買い物をしたと喜んでいます。 ありがとうございました。

その後、14cmに続き16cm亀印文化鍋を送っていただきました。 16cmは箱から出してビックリ。床の間に飾っておけます。14cmとは大違いです。 並べると14cmは取っ手と蓋のツマミが貧弱で、ままごと道具の延長みたいです。 上記で意見を言った14cmの二つの欠点も16cmにはありません。 14cmをもう少し立派にしても良いのではないかと思いますが、重要が少ないのでしょうか。 使ってみると16cmはさすがに熱容量が大きいため、沸騰まで時間がかかります。 14cmではちょっと無理だったスパゲティーがうまくゆでられるし、 大量に作る野菜スープも吹きこぼれずご機嫌です。

自動車旅の屋外炊事は雨風、気温の影響を受け、薄いアルミの鍋では 温度が均一に上がらない欠点をこの鍋で解消できます。 14cmは炊飯専用、16cmは煮物ゆで物専用でうまくいくでしょう。

スタッフより:
そういえば、手作り料理は、不思議に飽きませんね。 この違いは、大きな違いだと思います。 やはり、薄手のアルミ鍋よりも厚手の方がおいしく調理できますね。 重さもアルミの場合は、厚くても軽い部類です。 ストームクッカーとの組み合わせ、おもしろいですね。 ストームクッカーのメーカーも厚手のお鍋を考案しても良いかもと思いました。 14cmのみは、つまみや取っ手の仕様が他とは違い、やや華奢な作りとなっています。 ページ上では確認できず、申し訳ございませんでした。 14cmの苦言に関しては、扱いの面では、ほぼ心配ないレベルだと思いますが、 メーカーにお伝えしまして以下の回答をいただきました。 「文化鍋の蓋の内面加工は基本的には本体内面と同じヘアライン 加工にしているのですが、蓋は小さいので実際には回転盤の上 にのせて手で加工しています。蓋のカーブのラインと手の力により 本体とは違った加工に見えてしまうとしたら申し訳ありません。 また、ツマミの件は今後の課題として検討させていただきます。 貴重なご意見有難うございました。」 どうぞ、今後も「楽しい旅の友」としてご愛用下さいませ。

mirusakuさん(横浜市)2007/4/5

文化鍋20cm 柳宗理トング穴なし ナノセラCタイプ20cmを購入しました。

今までは ルクルーゼ ジオプロダクトのどちらかで3合のお米を炊いていましたが、子供が成長し食べる量が増えたので、5合まで炊ける鍋を!と探し求め数日間こちらのホームページとにらめっこしました。鍋が今までよりも軽くなるのが決め手で、文化鍋を購入する事にしました。ご飯は今まで通り美味しく炊き上がり、炊く量が増えたにもかかわらず、鍋の扱いが楽になり大満足です。

スタッフより:
文化鍋ご購入の決め手は軽くて、お米の炊き上がりの美味しさですね。 ご飯鍋としての優等生です。個人的にもこの鍋で炊くご飯がいちばん好みです。 最近、お問合せが増えているのも文化鍋。 どうぞ末永くご愛用くださいませ。

pianoさん(宮崎県宮崎市)2007/3/22

以前から欲しいと思いながら入手困難だった亀印文化鍋をとうとう、Getでき、私にとって「究極の鍋」って感じで嬉しく思います。 「別冊、暮しの手帖」に載っていました。ご飯がふきこぼれなくてほんとにおいしく炊けました。 もう、重たいお鍋たちはお蔵入りにします。年をとったってことでしょうね!

スタッフより:
このお言葉は店頭でもよく伺ってしまいます。 ご年配の方は、このお鍋に戻ってくるそうです。原点に返るっていう感じでしょうか。 文化鍋は、復活の兆しです。アルミ鋳物という素材を見直したいですね。ありがとうございます。

茶生さん(東京都江戸川区)2007/1/19

昨年の5月に文化鍋18cmを購入しました。 それまでは炊飯器を使っていましたが、気まぐれでいつも煮込み料理に使っている ルクルーゼのココットロンドでご飯を炊いてみました。

すると「同じお米?」と思ってしまうほどお米の甘みが感じられる 美味しい炊き上がりに夫と二人で感動してしまい、それから我が家のお鍋で炊飯生活がスタートしました。

しばらくはココットロンドを使っていましたが他の料理に使う時もあるし、 毎日洗うには重さが少し負担に感じる事もあり、もう少し軽くて扱いやすい炊飯用の鍋を探し始めました。 そこで何度かお世話になっているフライパン倶楽部さんにメールで相談したところ 文化鍋を紹介していただきました。 「軽くて扱いやすい炊飯用の鍋」まさに私が求めていた理想の鍋でした。

文化鍋はルクルーゼ同様ご飯が美味しく炊き上がりますが、 使用する上でいくつかルクルーゼとの違いを感じました。 まず、弱火の合図の蓋のカタカタという音です。 ルクルーゼは鍋の中でグツグツと沸騰する音を聞いて弱火にしなければなりませんが、 文化鍋は蓋がカタカタと合図をしてくれるので弱火にするタイミングがわかりやすいです。

そして火からおろす時、ルクルーゼは持ち手が熱いので鍋つかみが必需品ですが文化鍋は素手で持てる位の熱さです。 ちょっとした事ですが私にとっては毎日使うには便利だなと感じました。 他にもウォーターシール効果で無水調理もできるので野菜を茹でる時にも重宝しています。

今では、タイマー機能を使いたい時は炊飯器、煮込み料理や多めのご飯を炊く時は ルクルーゼと目的によって使い分け快適な炊飯生活を送っています。 長くなりましたが、素敵な文化鍋を紹介していただきましてありがとうございました。 末永く愛用していきたいと思います。

スタッフより:
いつもご利用ありがとうございます。 半年後の感想もありがとうございます。もうご家庭の一員として、定着しているご様子ですね。 祝、お鍋炊飯といった感じでしょうか。 私の家では、羽釜でお鍋炊飯をしていました。しかし、少量炊く時などに、 祖母は好んで文化鍋で炊飯していたことを思い出します。 長い歴史のお鍋ですが、しっかり使い分けていましたね。 「甘み」って素敵な表現ですね。よく噛むことも大切ですが、 きっちりとお料理すると、この甘みがでてきますね。 この時期、茹で野菜の甘みも堪能できます。これからもSWEETなお鍋炊飯をお楽しみ下さい。

ヤマボウシさん(愛知県名古屋市) 2006/6/2

本日、到着致しました。昨日の午後に「できるだけ早く」という お願いで注文致した「文化鍋18センチ」。 翌日の正午前には、我が家のキッチンに鎮座しておりました。 商品に関する連絡メールも、注文確認・在庫確認・発送通知と 本当に短時間に3通もの丁寧なご連絡を頂けました。  

我が家に到着致した亀印の「文化鍋」。お米の炊飯に使います。 鍋底がしっかりした文化鍋の有名ブランドです。 とにかく、即、欲しい私。近所の金物店を5軒も訪ね歩き、見 つからず、ネットで探すことに。需要が少ないんです。 そうこうして、「フライパン倶楽部」の存在を発見しました。

本当に色んな商品が豊富にあり、「文化鍋」のみならず、 いろんな商品のボタンをクリックして、閲覧してしまいました。 「こんなものがあるんだわ・・・!」興味津々、HPに首っ丈になりました。

特に、入荷&欠品コーナーというページを作成してあることに またまた、感心しました。買う側の気持ちになって作られたHPだからです。

さて、今日の晩御飯から亀印の「文化鍋」でふっくら、真っ白 なご飯の炊飯に挑戦します。先程、炊飯器は片付けるために掃除をして、 乾かしています。炊飯の勉強に使いたく、捜し求めていたシロモノ。 こんなに早く到着致し、本当、「フライパン倶楽部」さんとの出会いに感謝、感謝です。

商品と共に入っていたお言葉、「末永くお使いください」 「有難うございます。」一生物と言われる亀印の「文化鍋」。 炊飯のみならず、多岐に活用させて戴きます。 ポンと発送するだけでなく、一言直筆の添え書き。 心温まるものを感じました。今回がはじめての注文でしたが、 とても嬉しい気持ちになりました。 また、何か購入する際には宜しくお願いします。 HPの「お気に入り」に入りました。

心より御礼申し上げます。重ね重ね有難うございました。

スタッフより:
喜んでいただけて大変光栄です。 「亀の文化鍋」と昔から親しまれてきましたが、 最近は炊飯器に押されて市場からも影が薄くなってしまいました。 ところが、復活ですね。炊飯器を片付けてしまった。 このお鍋の価値を多くの方が再認識して下さっています。 きっと、メーカー様も大喜びです。 また、後日談も是非伺いたいですね。 お時間許されましたらご感想をお待ちいたしています。

たまさん(愛知県知多市)2006/5/2

彼に美味しい御飯を食べさせてあげたい! っていう気持ちで文化鍋を購入しました。 南部鉄か野田琺瑯ごはん鍋か文化鍋とでとても悩みましたが ¥5000以上もすると彼もビックリしてしまうし、 鉄鍋では「洗い物はもうちょっと後で〜。。」っていう お怠けも出来ないし…っと言う事で 値段と手入れが簡単な文化鍋に決定しました!!!

美味しくって本当にビックリです! 御飯ってこんなに美味しいんだ…って目からウロコです。 おかずがいらない御飯って言っても過言じゃありませんよ〜。 おにぎりは本当に最高です♪ 強火から弱火への合図の「カタカタカタ」っていう蓋の音が とても愛おしいです☆ 本当にかわいい鍋なんですよ!

彼の喜ぶ顔も見れたし、御飯は美味しいし 本当に買って良かったです☆ 大満足です!!! 文化鍋との出合いに感謝です。ありがとうございます!!! 今度は炊き込み御飯に挑戦してみようかな! おこげができるといいな♪

スタッフより:
「美味しい御飯を食べさせてあげたい!」 このお気持ちが、驚きの味を実現したのではないでしょうか。 アルミ鋳物という文化鍋の素材は、熱伝導性が抜群で 特にお米との相性が良いと思います。しかも軽い。 すなわちお手入れが楽です。確かに重いお鍋ですと「お怠け」に通じてしまうのかもしれませんね。 炊飯器で静かに炊けてしまうより、 カタカタという音を聞きながら炊けると言うのは、 お米に命が溢れているような感じもいたします。幸せな食卓が目に浮かびました。

キヨコンスキーさん(大阪府堺市) 2006/4/25

20センチ文化鍋届きました。 超特急ですね。 感激。 18センチ文化鍋を20年来愛用しています。 簡単・速い・美味しい・私の道具の一押しです。 台所に炊飯器がないのでスッキリしています。

家族が増えたので一回り大きな鍋が欲しくなり今回購入となりました。 素朴なスタイル、手に馴染んで使い良い、変わってないので嬉しくなりました。 18センチの方は母がお粥を少量炊くのに丁度良いと言っています。

スタッフより:
20年のご愛用もありがとうございます。 「炊飯器がないのでスッキリ」って大変印象的なお言葉でした。 親子2代で継承されている道具も素晴らしいと思います。 ますますご愛用下さい。

nonoさん(東京都墨田区)2006/4/4

文化鍋、さっそく届きました。素早い手配、ありがとうございます。 さて、使ってみての感想ですが、さすが炊飯用の鍋!と思う炊き上がり! つやつや・ぴかぴかで一粒ずつがしゃっきり立っています。 安い米が美味しくなりました。びっくりです。

今まで、安い一人用炊飯器が壊れ→玄米食に憧れ圧力鍋購入→タイマー炊飯を使いたくて圧力IH炊飯器・・・ という流れでご飯を炊いてきましたが、圧力IHのご飯がとても美味しくなくて、悩みの種でした。

「しゃっきり固めの白い飯」は圧力鍋より文化鍋の方がよさそうだったので、この度購入に至った訳ですが、買って良かったです! 理想通りの炊き上がり!鍋の大きさも16センチにしましたので、小振りで邪魔になりませんでした。軽いのもいいですね。

これからどんどん美味しい御飯を文化鍋で炊いて、おかずを圧力鍋で煮ていきたいと思っています。 「餅は餅屋で」 これ本当。炊飯は炊飯用鍋で、ですね。

スタッフより:
嬉しいお便りをありがとうございます。 「お鍋で炊飯しよう!」の運動なんかを展開してみたくなりますね。 鍋炊飯は思った以上に手軽にできますし、時間もかかりません。 ちょっぴりの手間。しかし、ここにこそ愛情も加わるように思います。 白米炊飯は圧力をかけない方が、お好みの食感になることが多いように感じます。 もっちりとした仕上がりがお好みであれば圧力をかけた方が良いですね。 場所をとらず、軽いというのも魅力です。毎日のご飯ライフを楽しまれて下さい!!

ゆかさん(神奈川県相模原市) 2005/12/30

愛用していた万古焼のごはん鍋を割ってしまい、同じものの取り扱いが近所に全くなく、 途方にくれていたところ、このHPに辿り着きました。

発送が早いのは助かるし、アルミ鍋なら少々落としたって丈夫そうだし、と注文し、 噂にたがわぬ到着の早さに、やっぱり驚きました。 近所を捜し歩き、放浪していたことが、全く無駄に思えました。

シンプルなデザインなのに、愛嬌と郷愁があり、懐かしい感じがしました。 以前は鍋の口が小さかったので、ご飯を混ぜるのが大変だったのですが、 今はそんなこと忘れました。 弱火での火加減が未熟なのですが、文化鍋とはこれから上手に、そして長く付き合っていけそうな気がしています。 炊いたり、洗ったりすることが、毎日楽しいですよ。

要望をあげるとすれば、もうすこし厚みがあったほうが、ご飯は上手に炊けるような気がします。 商品に、直筆で添えられた「末永くご愛用ください」の一文に、とても嬉しくなりました。いい買い物をした充実感だったと思います。これからは、時々HPを覗かせてもらいます。

フライパン倶楽部の皆さんも年末年始とお忙しいと思いますが、風邪などに気をつけてお過ごしください。そして、これからもいいお仕事なさってください。

スタッフより:
暖かなメッセージをありがとうございます。 文化鍋は「愛嬌と郷愁があり、懐かしい感じ」に共感いたします。 昔ながらの台所道具は、扱いやすいものが多い印象です。 先人の知恵の集積のような感じもいたします。 厚味と軽さのバランスは絶妙なのかもしれませんが、ご意見もありがとうございます。 文化鍋のご飯で、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

ぴよりんさん(埼玉県越谷市) 2005/11/8

先日、文化鍋の20センチを購入しました。まず、対応の早さにびっくりです。 土曜日に注文したにもかかわらず、その日の夕方には発送、翌日の午前中には届きました。 その日、たまたま冷凍してあったご飯が後少ししかなく、炊かなければならなかったので、 大喜びで炊いてみました。

実は私の実家ではもう30年以上文化鍋を使っており、 この夏3ヶ月ほど里帰り出産で帰っていたので、改めて文化鍋での炊飯のおいしさに感激し、 母と祖母に「どこで売ってるの?」と聞いていました。 ですが30年も前の話。結局実家で手に入れることはかなわず自宅に戻り、ネットで検索していたところ、御社がヒットしたのです。

そして、炊いてみたところとてもおいしく炊けました。

実家では上げ膳据え膳で、母や祖母が炊くご飯を何気なく食べていましたが、 実際に自分で炊くとさらにおいしさは格別になりました。 今までは土鍋で炊いていたのですが、すぐに吹きこぼれてコンロが汚くなるし、 幅広の土鍋なので、端の方が芯が残っておいしくなかったりと納得のいくご飯が炊けず どうした物かと思っていましたが、この文化鍋のおかげで これからのご飯ライフが楽しみになりました。 ありがとうございました。

スタッフより:
30年以上もご愛用いただきありがとうございます。 代々受け継がれる鍋って素晴らしいですよね。 家電製品等に翻弄されがちですが、本質を極めているものは 昔ながらの商品のようにも思います。 「自分で炊くとさらにおいしさは格別」とても共感いたします。 ご飯ライフをますますお楽しみくださいませ。 なお、土鍋も商品によっては良いものございますね。

ゆみきちさん(三重県鈴鹿市) 2004/6/25

(文化鍋22cmをご購入いただきました)
最近、次男とのランチタイムで、ちょっとご飯が食べたいなあと 思うことがよくあり、そのたびに炊飯器出すほどでもないし・・ 冷凍ご飯チンするほどでもない。(パパ用に一膳分が多いから) そういえば、お鍋で炊いたら、早くおいしく出来るって聞いたことが! でもどんなお鍋で炊いたらいいんだろう??底が厚い方がいいのかな? どの鍋でもおいしく炊けるのかな?吹きこぼれるのも嫌だしなー、 ごはん専用でなくて、みそ汁もラーメンも煮物もできるのがいいなあ、 なんて、いろいろなわがまま意見が駆けめぐり、そうだ!質問してみよう!と思いつき、フライパン倶楽部さんと他のネットショップにも 質問してみたのです。他のショップは、思ったとうり、ル・クルーゼや 他のかわいいお鍋をいろいろ教えてくれたのですが、 見た目はかわいいけど高いし、重たそう・・ でもやっぱりこのあたりのお鍋しかないのかなーと思って フライパン倶楽部さんの返事を見たら、文化鍋。と。 恥ずかしながら初耳でしたが、価格も手ごろでアルミで軽そう、 使い回せそうだし、見た目もレトロでかわいいし! いままでの疑問が消え去り、前から欲しかったサイズの22cmを購入してみました。

届くその日、お米をといで待ってました(笑) そしてすごい台風の中、届いたお鍋で早速炊いてみると・・・・おいしーい!! お米がみんな自分の存在を主張しているかのような(笑) それに思ったより炊くのも簡単で、ふたがカタカタ呼んでくれるので 今いくよー!弱火だねーと(笑) 炊飯ジャーを使っていたときは、ごはんはジャーで、私は おかずを作る、と思ってましたが、自分で炊くと、ごはんも一つの 料理として、出来上がりや、その表情まで気になってくるから 不思議です。鍋で炊いたご飯をおひつにうつす時、あー日本人で よかったあーなんて思います(笑)幼稚園の長男もおにぎりが 大好きでおやつがわりに食べてくれるようになりました。 素敵なお鍋を教えてくれてありがとうございました。

スタッフより:
貴重なご意見をありがとうございます。 文化鍋で炊くごはんのツヤツヤ感とふっくら感はなんとも格別☆ですね。 また、作る側の気持ちまでも変えてくれるのが文化鍋のすごいところ。 ひと手間の良さを実感できることと思います。 お料理の基本「ごはん」は丁寧に炊けば、 愛情も加わってご家庭の味として家族のみんなに喜んでもらえますね。 それでは、これからも愛情たっぷりの美味しいご飯を お楽しみくださいませ。

yuraさん(宮城県仙台市)<2004/5/11

★ 2004年5月コメント大賞受賞 ★

こちらのお店で文化鍋を購入しました。 使い始めて2ヶ月、とても良い買い物をしたと思ってます。 それまではご飯は炊飯器を愛用していたのです。 ところがある日突然、 我が家のやんちゃ盛りの1歳次女に壊されてしまいました。 今日のご飯をどうしよう・・・と電気店に足を運んだところ、 種類の多さにびっくりし、 高機能炊飯器(どうせ買うならいい奴を!と思ったのです)のお値段に再度びっくり! 美味しいご飯を食べるにはこんなに経費がかかるのね、 とその日はありあわせのお鍋でご飯を炊くことにしました。

ところが、お鍋で炊いたごはんはとても美味しかったのです! それは今までの炊飯器が安モノのせいかもしれませんが、 同じ米なのに全然別物のようでした。 中でも一番嬉しかったのは、 少食の長女がパクパクたべてくれたことでした。 私の頭の中で大きな変化がこのとき起きたのです。 何万円もする最新式の炊飯器VS5千円前後の高級鍋。 一週間ガス炊きのご飯を食べて出た結果は、 もちろん後者でした。

文化鍋での炊き立てご飯は格別です。 古米でも美味しいです。 さめても硬くなりにくいのでお弁当にも向いてると思います。 きょうは初めてきのこの炊き込みご飯に挑戦し、 大成功!何でも来い!状態ですね。 それともう一つ、大きな収穫がありました。 自分でご飯を美味しく炊くゾという意欲がわいてくるのです。 スイッチいれてはいおしまい、 じゃないので、とぎ加減、 水加減や火加減や時間をしっかり見張らなくてはならない分、 自分の力でおいしいごはんにたどり着いたって感じなんです。 それがまたいい感じなのではないでしょうか。 良いお買い物が出来て本当に大満足でした。 ありがとうございました。

スタッフより:
貴重なご意見をありがとうございます。 お鍋で炊くごはんは格別ですね! 実家でも文化鍋で母がよくごはんを炊いてくれて、 そのごはんの美味しかったこと。 味は記憶として残りますので、 食欲を増したお子様にもお母さんの味として心地よい記憶として残ることでしょうね。 また、yura様のおっしゃる通り、 お鍋でごはんを炊くために、 火加減・水加減を気にしながら感覚をつかむようになると、 「食」をより大切に丁寧にしたいと思う気持ちが高まりますね。 それでは、これからも文化鍋、 末永くご愛用下さいませ。

けろっぴさん(東京都港区)2003/7/8

炊飯機能付ガスコンロになったのをきっかけに、 今どきのオシャレな鍋でご飯を炊き始めたのですが、 毎回、五徳まで洗わなければならない程の 激しい吹き零れにウンザリし、文化鍋16cmを購入しました。

多少の水蒸気の飛びはねはあるものの、吹き零れはなくなり なべ底のごはんもスルッとはがれ快適だし、 1度に食べきる分の少量でもおいしく炊き上がります。 やっぱり、ごはんには昔ながらのお鍋がいいですね!

小樽のガラスさん(宮城県)2002/11/7

昔中学生の頃、働いていた母の手助けにご飯を炊いていました。 当時は文化鍋の大きなやつで毎回五合位炊いていたと思います。 米自体はマズイ米でしたが、 その文化鍋で炊くと本当に美味いご飯が炊き上がりました。 懐かしくなり、最近文化鍋を売っている店を探しましたが、 見つけることが出来ませんでした。 そんな時にネットで購入できることを知った時は、 女房と一緒に喜んでしまいました。 注文した鍋が届いて早速炊いてみましたが、 ホントに美味い!!最高!! もうこれからはこの鍋だけを使ってご飯を炊いて、 電気炊飯器はお蔵入りです。 やっぱり昔の物は良い物が沢山ありますね!!

0.1tさん(東京都)2002/9/30

文化鍋でご飯を炊いています。 初めは24cmを買ったのですが、 少量のご飯を炊く場合、沸騰し始めのタイミングがわかりにくく、 水が無くなるまで強火のまま炊いていたことがあったので、 20cmを買い足しました。

    長 所
  • 軽い(以前使っていた炊飯用土鍋と比べると天と地の差)
  • 吹きこぼれない
  • 炊き上がりまでが速い
    短 所
  • フタがカタカタカタカタ動いてけっこううるさい
  • 火を止めるタイミングが微妙(その点電気炊飯器は楽)

スタッフより:文化鍋は確かにコトコトコトと騒がしいですが、 この音が火を弱める目安になります。

めいちゃん(千葉県)2002/8/6

文化鍋を購入し愛用しています。 夏場、炊飯器の蒸気とムッとするようなニオイが苦手で、 ガスなら短時間で炊けるかなあ、と思って購入したのですが、 これが大正解。 早いだけでなく、炊飯器とは違う香ばしい香りがして、 とても美味しく炊けます。 以来、炊飯器はすっかりお蔵入りしてしまいました。 こんないいものあったのね。

すずりんさん(広島県)2002/3/25

文化鍋16cmを購入しました。 購入してから、ずっと文化鍋でご飯を2合炊いているのですが、 電気炊飯器より明らかにおいしく炊けますね。 それに、水分量や火加減に気を配ったりしながら、 炊きあがるのを待つのが、楽しくてしかたありません。 文化鍋は吹きこぼれることもないですし、 ご飯のこびり付きもツルッと取れて、お手入れは簡単です。 子どもが大きくなったら、もうひと回り大きいものを買いたいと思います。

ケロちゃん(島根県)2001/2/22

ご飯はいつも文化鍋で炊いています。 硬めのご飯が好きなので、水は米と等量、フタが鳴り出したら火を弱めて10分で炊 いています。 火を止める前にフタをちょっと開けて蒸気を逃がすとぱらりとした炊きあがりになり ます(酢飯などに最適)。 電気釜ではできない細かい調節が可能なので、炊き方をいろいろ試して楽しめるのが 文化鍋の良いところです。