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スタッフ日記byフライパン倶楽部代表
人生とは、いかに生きるべきかを問いながら、自分とは何なのかを探す旅のようです。 お料理道具を売る現場で、地域との関わりの中で、家庭生活で、湧き上がった言葉を丹念に紡いでみた、明日への旅日記です。

所属する街づくりの団体では、人員を削減したり、労働時間を短縮したり、 経営の効率化を図ろうと努めています。 その時、ある仲間が語ってくれました。 「街づくりに関わる人たちは、地域の宝だよ。」 すると、経営学の大家と言われるピーター・ドラッカーの言葉を思い出しました。 「人はコストではなく資源である。」 経営者として、赤字を出さない努力は必要ですが、人を生かすことが本質的に求められています。 共有する目標に向かって、適材適所を見極めて、 その可能性を開花させるのが本来の経営者の仕事でしょう。 その時、宝が輝きます。 かたや、働く人たちも、経営者の立場を理解する状況もあるでしょう。 その過程で、行き違いすれ違い、ぶつかったり、おわびをしたり 互いの人間性が高められて行きます。 しだいに、互いの信頼関係が構築されて行きます。 そこにこそ大きな価値があるように思いました。 その意味では、街づくりは、人づくりなのでしょう。 街づくりが、いろいろな問題に直面しているからこそ、街は輝きを増しているとも感じました。 2017年2月23日



ヤマト運輸さんの物流ターミナルとなる羽田クロノゲートを見学いたしました。 フライパン倶楽部は、ずっとヤマト運輸さんにお荷物をお委ねしています。 その理由は、荷物を丁寧に扱ってくれるからです。 先日海外の運送会社が商品を投げて仕分けている光景をテレビで観ました。 その点クロノゲートでは、スキャナで送り状の情報を読み取り、機械が自動仕分けをして、 ベルトコンベヤーの上を整然と荷物が流れていました。 商品を丁寧に扱うばかりか、早く正確に届ける物流システムを公開されていました。 そこで、宅急便は「face to face」を大切にするサービスでもあります。 デジタル化や機械化が進んでしまうと、かえって「face to face」が遠ざかるでしょう。 そんな中で、クロノゲートの中にあった小さなパン屋さんに、ヤマトさんらしさを感じました。 障がい者の自立と社会参加の支援を目的としたお店です。 そのお店にこそ、宅急便の父である小倉昌男さんの心を感じ、 会社が大切なものを忘れない錨のような役割を果たしていると思いました。 2017年2月13日



地元では馴染み深いコンビニ店が、いつのまにか別のコンビニ店に鞍替えしていました。 小売業界も、コンビニ店だけではなく、百貨店・家電量販店・ホームセンターも合併等をして、 耳慣れない店名になっていることが多い今日です。 合併することは、経営者の判断として尊重されるべきですが、その会社の存在意義とは何であったのか。 同じ小売店経営者として一抹の寂しさ感じます。 今日の新聞では、一部の私立大学が経営難で、公立大学に鞍替えするとのこと。 私学助成も行き過ぎれば、その私学らしさが失われてしまうことを危惧します。 その会社らしさ、その学校らしさを語れる経済社況にはないと言われるかもしれません。 しかし、時代は変われど、その創業創立の精神に立ち返って踏ん張ることも必要です。 わが国は、小さくても日の丸を掲げて独立を守ってきた苦難の歴史があります。 そして、合衆国がどうであろうと、おもねることなく、しっかりと自分の足で立って行く時です。 寄らば大樹ではなく、小さくても一人で立つのが日本人です。 2017年2月5日



NHKのETV特集「原発に一番近い病院 ある老医師の2000日」で、 御年八十一で召された高野英男さんを知りました。 高野さんは、福島第一原子力発電所から22kmしか離れていない民間病院の医師。 震災時にも避難はせず、入院患者さんとともに、そこにとどまります。 その後も、休みなく病院を開き続ける。 ある老婆の入院患者さんは、毎週水曜日の朝、手押し車を引きながら高野さんのもとを訪れます。 水曜日は高野さんの回診日で、栄養ドリンクと1枚の煎餅を紙に包んで渡しに来る。 その方もそこまで来るのがようやくの容体。言葉もなく以心伝心でやりとり。 患者さんたちも、ただ一人の常勤医で忙しくする老医師のことを心配しているのです。 淡々と仕事に打ち込む高野さんは穏やかに語っていました。 「この災害から義務感が加わった。とにかく体が動くまでやらざるをえない。」 そんな高野さんが、昨年末、一人で暮らす自宅の火事で亡くなりました。 「もう十分だよ」と天が召したのかもしれません。その死は、私たちに深く問いかけます。 2017年1月28日



会社の責任者となり、気持ちのみが先行してしまいがちの今日です。 地域活動や学校の父母会などの役職をできるだけ減らして、 会社に専念できるように努めましたが、それも行き過ぎがあったのかもしれません。 ある時、ある役回りを辞退することを決断して、それを申し出に伺うと、強く慰留していただきました。 相手が自分のことを思ってくれていることが胸に響き、私の気持ちは自然と動いて翻意いたしました。 そんな時に、朝日新聞で、最高裁判所元判事の藤田宙靖(ときやす)さんが天皇陛下について語っていました。 「退官後何をするかについてご質問がありましたので、 『どこにも勤めず、やりたいことをやろうと思います。』とお話ししたところ 陛下が『あなたのような人がそれではいけないのではないですか。』とおっしゃたのには恐縮しました。 ご自身の一存では辞められない、天皇という地位の厳しさを垣間見たような気がいたしました。」 その記事に、あの時が重なったのか、涙が溢れてきました。 自分の道を見極めて参りたいです。 2017年1月20日



地元の地方新聞「東日新聞」には、記事に記者の氏名が入っています。 昨年「市民とは何か」というタイトルで寄稿したことがあり、 その時に取次いでいただいたご縁で、ある記者のことを知りました。 その後、中嶋真吾さんの記事は、市民を啓蒙する視点では光って見えました。 そして、毎日のように中嶋さんのお名前を紙上でお見受けします。 今週新しい米国大統領が就任しますが、良きにつけ悪しきにつけ、新聞は大きな影響をもたらします。 民主主義国家では、市民が主であり、市民のレベルが政治のレベルとなります。 良い政治を求めるなら、良い市民となる必要があるでしょう。 その市民の成熟を担っているのが新聞なのだと思います。 現場に足を運び、問題を取捨選択、そこにある本質をとらえて、独立不羈の立場で分かりやすく伝えていく。 そして、市民には、新聞を育てていく役割もあるでしょう。 地元には、「東愛知新聞」もあり、先輩たちは、二つの新聞を育てて来ました。 正しい選択ができるために、新年も新聞に期待します。 2017年1月16日



今年頂いた年賀状で、私の心に響いたのが、西島株式会社さんからの年賀状でした。 「今があるのは先人たちのお陰であり、その感謝の気持ちを胸に 未来を自分たちで切り拓いていかなければなりません。」 西島さんの会社は、「一流の製品は一流の人格から」をモットーに、 先代からは「一生元気、一生現役」を掲げて定年なしのスタイルを貫いています。 社長の西島豊さんは、数年前にお父様がお亡くなりになり、 若くして会社を引き継ぎ、現在150名の社員を束ねています。 自らに言い聞かせるかのような言葉が続きます。 「会社には変えてはいけないものがある。それは創業者精神であり、社風である。 そしてそれを守る為に変えて行かなければならいないものがある。」 私の父親宛てでありましたが、最後に「今年も宜しくお願い致します 西島豊」と 手書きで添えてある言葉には、覚悟といいますか、強い意思を感じました。 同じく昨年会社を引き継いだ私にとっては、年賀状とは、新しい年に挑んでいく勇気を交換し合うものだと思いました。 2017年1月5日

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